蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237345525 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
22204/00138/ |
書名 |
『貞観政要』に学ぶリーダー哲学 |
著者名 |
竹内良雄/著
川崎享/著
|
出版者 |
東洋経済新報社
|
出版年月 |
2018.5 |
ページ数 |
281p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-492-96138-4 |
分類 |
222048
|
一般件名 |
貞観政要
|
個人件名 |
呉兢
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
中国歴代皇帝のなかでも屈指の名君、唐の第二代皇帝・太宗とその臣下との対話を記した「貞観政要」の中から、組織のトップリーダーを志す人に役立つ言葉を紹介する。漢文も掲載。 |
タイトルコード |
1001810011200 |
要旨 |
時を超えて浮かび上がる「名君」の優れた実像。『貞観政要』に学ぶリーダー哲学。 |
目次 |
1 リーダーとしての度量(君たるの道は、必ず須く先ず百姓を存すべし。(君道第1 第1章) 其の身を傷るは外物に在らず。皆、嗜欲に由りて、以てその禍を成す。(君道第1 第1章) ほか) 2 人の声に耳を傾ける(惟だ君臣相遇うこと、魚水に同じきもの有れば、則ち海内、安かる可し。(求諫第4 第2章) 明主は短を思いて益々善に、暗主は短を護りて永く愚なり。(求諫第4 第3章) ほか) 3 人財を徹底して活かす知恵(法、失う所有れば、卿能く之を正す。朕、何ぞ憂えんや。(論公平第16 第3章) 朕、毎に前代の帝王の善き者を慕う。卿等も亦、宰相の賢なる者を慕う可し。若し是の如くならば、則ち栄名高位、以て長く守る可し。(論公平第16 第4章) ほか) 4 引き際の美学を求めて(夫れ大臣に委ねるに大体を以てし、小臣を責むるに小事を以てするは、国を為むるの常なり。治を為すの道なり。(論礼楽第29 第9章) 夫れ音声、豈に能く人を感ぜしめんや。歓ぶ者之を聞けば則ち悦び、憂うる者之を聴けば則ち悲しむ。(論礼楽第29 第12章) ほか) |
著者情報 |
竹内 良雄 昭和20(1945)年8月、東京都生まれ。東京都立大学大学院中国文学科修士課程中退。慶應義塾大学、法政大学、学習院大学、中央大学等での非常勤講師、慶應義塾大学経済学部教授(中国語)を務め、慶應義塾大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 川﨑 享 昭和40(1965)年4月、東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業、ミシガン州立大学大学院史学修士課程修了(中国研究・国際政治)。電機メーカー及びコンサルティング会社の役員を経て、平成25(2013)年5月より日本製造業の一業種一社による異業種集団であるNPS研究会を運営する株式会社エム・アイ・ピー代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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