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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
瑞穂 | 2932252345 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
304/02792/ |
書名 |
アメリカの知性は何を考えているか |
著者名 |
横田政夫/インタビュー・編
|
出版者 |
潮出版社
|
出版年月 |
2018.3 |
ページ数 |
241p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-267-02126-8 |
分類 |
304
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
テロ、反グローバリズム、民主主義の機能不全、経済至上主義、飢餓-。21世紀に横たわる諸問題の解決への方途を探る、アメリカの識者21人へのインタビュー集。『潮』連載を書籍化。 |
タイトルコード |
1001710098623 |
要旨 |
テロ、反グローバリズム、格差、分断―世界を覆う闇に「知」で挑む!ハーバード、スタンフォード、コロンビア…最先端を駆ける米識者21人への珠玉のインタビュー集。 |
目次 |
第1部 文明の衝突から文明の対話へ(「なにが『9・11』をもたらしたのか」ヌール・ヤーマン 「宗教は対立の手段か共生の糧か」ハービー・コックス ほか) 第2部 経済至上主義の背景とその克服(「『ウィン・ウィン』の経済の真髄はなにか」ヘイゼル・ヘンダーソン 「孤立と分断を癒やす総体性の知恵」ウィリアム・J・レックマイヤー ほか) 第3部 民主主義は正しく機能しているか(「ホイットマンが現代に放つ魂の叫び」ケネス・プライス 「民衆自身の力を開発する手立て」ジム・ガリソン ほか) 第4部 関係性の回復と女性の役割(「女性の特質が社会と科学にもたらすもの」イレイン・フュークス 「男女間における相互理解への道」ステファン・バーグマン ジャネット・L・サリー ほか) |
著者情報 |
横田 政夫 1946年、東京都生まれ。東京教育大学(現・筑波大学)英文科卒業。聖教新聞特派員としてニューヨーク、ロサンゼルスに駐在。平和研究機関「ボストン21世紀センター」(現・池田国際対話センター)の代表を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 なにが『9・11』をもたらしたのか
10-21
-
ヌール・ヤーマン/述
-
2 宗教は対立の手段か共生の糧か
22-32
-
ハービー・コックス/述
-
3 多文化主義から普遍的文化主義へ
33-43
-
ファザリ・モガダム/述
-
4 差異を称え合う四海同胞の教育
44-55
-
デイビッド・ハンセン/述
-
5 文明の衝突を回避するヒューマニズムの再考
56-66
-
ラリー・ラズムセン/述
-
6 『ウィン・ウィン』の経済の真髄はなにか
68-79
-
ヘイゼル・ヘンダーソン/述
-
7 孤立と分断を癒やす総体性の知恵
80-91
-
ウィリアム・J.レックマイヤー/述
-
8 中道の英知に目覚めるとき
92-102
-
ルー・マリノフ/述
-
9 不確かな時代
人はいかに生きるべきか
103-113
-
ミハイ・チクセントミハイ/述
-
10 消費から創造へ
教育意識の転換を
114-124
-
ジョン・カブ/述
-
11 ホイットマンが現代に放つ魂の叫び
126-136
-
ケネス・プライス/述
-
12 民衆自身の力を開発する手立て
137-147
-
ジム・ガリソン/述
-
13 民主主義の未来を語る作業を止めないこと
148-159
-
ラリー・ヒックマン/述
-
14 飢餓は民主主義の貧困を反映
160-171
-
フランシス・ムア・ラペ/述
-
15 すべては自らの尊厳への目覚めから始まる
172-182
-
ダナ・ヒックス/述
-
16 女性の特質が社会と科学にもたらすもの
184-194
-
イレイン・フュークス/述
-
17 男女間における相互理解への道
195-206
-
ステファン・バーグマン/述 ジャネット・L.サリー/述
-
18 人間同士を結びつける言葉の復権を
207-217
-
サーラ・ワイダー/述
-
19 真のケアの心をいかに育むか
218-229
-
ネル・ノディングス/述
-
20 “老人解放”が成熟社会の未来を開く
230-241
-
メアリー・キャサリン・ベイトソン/述
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