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書誌情報サマリ

書名

鉱物 人と文化をめぐる物語 (ちくま学芸文庫)

著者名 堀秀道/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2017.12
請求記号 459/00121/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237277850一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 459/00121/
書名 鉱物 人と文化をめぐる物語 (ちくま学芸文庫)
著者名 堀秀道/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2017.12
ページ数 383p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま学芸文庫
シリーズ巻次 ホ20-1
ISBN 978-4-480-09835-1
一般注記 「宮沢賢治はなぜ石が好きになったのか」(どうぶつ社 2006年刊)の改題,訂正
分類 45904
一般件名 鉱物
書誌種別 一般和書
内容紹介 「宮沢賢治はなぜ石が好きになったのか」をはじめ、モーツァルトが石の名前になったわけ、吉良上野介の墓石、砂漠のバラなど、鉱物研究歴70年を超える著者が、鉱物の深遠にして不思議な真実を紹介する。
タイトルコード 1001710076066

要旨 「この砂はみんな水晶だ。中で小さな火が燃えてゐる。」(『銀河鉄道の夜』)。冒頭の「宮沢賢治はなぜ石が好きになったのか」からはじまり、ミケルアンジェロと竜安寺の関係、モーツァルトが石の名前になったわけ、吉良上野介の墓石など、鉱物の深遠にして、不思議な真実が次々と披瀝される。石に対する深い愛と学識に裏打ちされ、優しい語り口で紹介される「砂漠のバラ」、「火星の石」、「黄鉄鉱」、「ラピスラズリ」は、愛好家ならずとも思わず魅了される。「珠玉」のエッセイ。図版多数収録。
目次 1 石と芸術家の物語(宮沢賢治はなぜ石が好きになったのか
この砂は、みんな水晶 ほか)
2 石と歴史の物語(吉良上野介の墓石
石と雲 ほか)
3 石をめぐる人々の物語(ジェム・アンド・ミネラルショー
コレクション ほか)
4 誕生石の謎(ざくろ石
紫水晶 ほか)
5 不思議な石の物語(砂漠のバラ
黄鉄鉱 ほか)
著者情報 堀 秀道
 1934年東京都生まれ。中学校時代より鉱物を愛好し、都立上野高校卒業後、北里大学化学科助手、モスクワ大学地質学部留学をへて、鉱物科学研究所を設立する。東北大学理学博士。新鉱物の欽一石、アンモニオ白榴石、ストロナ長石を発見、その功績に対して日本鉱物科学会より櫻井賞を受ける。その後も岩代石、田野畑石を発見する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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