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書誌情報サマリ

書名

人の昏(く)れ方

著者名 中原清一郎／著
出版者 河出書房新社
出版年月 2017.11
請求記号 F6/03595/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237235114一般和書１階開架　在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F6/03595/
書名 人の昏(く)れ方
著者名 中原清一郎／著
出版者 河出書房新社
出版年月 2017.11
ページ数 266p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-309-02623-7
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:悲歌 生命の一閃 消えたダークマン 邂逅
内容紹介 矢崎晃が二十歳になった日、父・徹志は自死を決行した。棺の前で、徹志と満州から日本へ引き揚げる途中で出会ったという神崎が、彼の壮絶な満州体験を語り始める。人間の生と死に迫る連作小説。『文藝』等掲載を単行本化。
タイトルコード 1001710064841

要旨 晃が二十歳になった日、自死を決行した父。棺の前で彼は初めて、父の壮絶な満州体験を知る。新聞社のカメラマン矢崎晃―人間の生と死に迫る連作小説。
著者情報 中原 清一郎
　１９５３年、札幌市に生まれる。７６年、東京大学在学中に、外岡秀俊名義で書いた『北帰行』で、第１３回文藝賞を受賞しデビュー。朝日新聞社入社後、在職中のため別名義の中原清一郎で、小説『未だ王化に染はず』を発表。退社後の２０１４年に長篇『カノン』を発表し、外岡秀俊と中原清一郎が同一人物であることを明らかにした。現在もジャーナリストとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表：

1 悲歌   青春   5-74
2 生命の一閃   朱夏   75-118
3 消えたダークマン   白秋   119-203
4 邂逅   玄冬   205-263
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