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書誌情報サマリ

書名

マルセル・デュシャンとチェス

著者名 中尾拓哉/著
出版者 平凡社
出版年月 2017.7
請求記号 7233/00970/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237207410一般和書2階開架文学・芸術貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 7233/00970/
書名 マルセル・デュシャンとチェス
著者名 中尾拓哉/著
出版者 平凡社
出版年月 2017.7
ページ数 341,49p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-582-28448-5
分類 72335
一般件名 チェス
個人件名 Duchamp,Marcel
書誌種別 一般和書
内容紹介 「つくらない」芸術家、チェス・プレイヤー、マルセル・デュシャン。気鋭の美術評論家が、チェスとデュシャンの失われた関係を解き明かし、制作論の精緻な読み解きから造形の根源へと至る。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p4〜13
タイトルコード 1001710033685

要旨 気鋭の美術評論家がチェスとデュシャンの失われた関係を解き明かし、制作論の精緻な読み解きから造形の根源へと至る、スリリングにしてこの上なく大胆な意欲作。生誕130年、レディメイド登場100年!
目次 序章 二つのモノグラフの間に
第1章 絵画からチェスへの移行
第2章 名指されない選択の余地
第3章 四次元の目には映るもの
第4章 対立し和解する永久運動
第5章 遺された一手をめぐって
第6章 創作行為、白と黒と灰と
著者情報 中尾 拓哉
 美術評論家。1981年東京生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。博士(芸術)。2014年に論考「造形、その消失において―マルセル・デュシャンのチェスをたよりに」で『美術手帖』通巻1000号記念第15回芸術評論募集佳作入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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