蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
レヴィ=ストロース論集成
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著者名 |
川田順造/著
|
出版者 |
青土社
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出版年月 |
2017.4 |
請求記号 |
389/00205/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237125240 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
Lévi‐Strauss,Claude
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
389/00205/ |
書名 |
レヴィ=ストロース論集成 |
並列書名 |
Recueil général des écrits sur Claude Lévi‐Strauss |
著者名 |
川田順造/著
|
出版者 |
青土社
|
出版年月 |
2017.4 |
ページ数 |
287p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-7917-6979-7 |
分類 |
389
|
個人件名 |
Lévi‐Strauss,Claude
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
世界は人間なしに始まったし、人間なしに終わるだろう-。「野生の思考」「悲しき熱帯」等を著した、20世紀思想の巨星・文化人類学者レヴィ=ストロース。親交半世紀に及ぶ人類学第一人者の著者が、その思想の核心に迫る。 |
書誌・年譜・年表 |
レヴィ=ストロース年譜:p263〜279 |
タイトルコード |
1001710008955 |
要旨 |
資本主義の現代を根底から震撼させた構造主義のレヴィ=ストロース。親交半世紀に及ぶ人類学第一人者の著者が、20世紀思想の巨星が照らす鮮烈で根源的な思想の核心に、鋭利にそして多彩に迫る―。 |
目次 |
1(現代思想のなかのレヴィ=ストロース―ビデオ・インタヴューへの解説 人類学の視点と構造分析 「種間倫理を探究する構造主義者?」 「性―自己と他者を分け、結ぶもの」から) 2(二十二年ののちに―レヴィ=ストロースにきく 『悲しき熱帯』のいま―四十六年ののちに 写真集『ブラジルへの郷愁』をめぐって―訳者あとがきから なぜ熱帯は今も悲しいのか) 3(日本についてレヴィ=ストロース先生が私たちに教えて下さったこと 「子供っぽい愛着のなかの緑の楽園」に接して レヴィ=ストロース、日本へのまなざし―「月の裏側」の裏ばなしあれこれ 隅田川上のレヴィ=ストロース) 4(光芒を放ちつづける巨星―没後一年に思う レヴィ=ストロースへの道/レヴィ=ストロースからの道 レヴィ=ストロースから学んだもの こぼれ話、レヴィ=ストロース先生) 5(狂牛病の教訓―人類が抱える肉食という病理(クロード・レヴィ=ストロース) 二十世紀の出口で―レヴィ=ストロース/インタヴュー) |
著者情報 |
川田 順造 1934年東京生まれ。人類学者。東京大学教養学科卒業。パリ第5大学民族学博士。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授、国立民族博物館併任教授、広島市立大学教授、神奈川大学教授を経て、神奈川大学特別招聘教授、同大学日本常民文化研究所客員研究員。著書:『曠野から』(日本エッセイスト・クラブ賞)、『無文字社会の歴史』(渋沢敬三賞)、『聲』(歴程賞)、『月の裏側』(毎日出版文化賞)ほか多数。1982年、現地録音・構成・解説『サバンナの音の世界』(東芝EMI)により文化庁芸術祭レコード部門優秀賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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1 現代思想のなかのレヴィ=ストロース
ビデオ・インタヴューへの解説
11-19
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2 人類学の視点と構造分析
21-41
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3 種間倫理を探求する構造主義者?
43-53
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4 「性-自己と他者を分け、結ぶもの」から
55-59
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5 二十二年ののちに
レヴィ=ストロースにきく
63-91
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レヴィ=ストロース/述
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6 『悲しき熱帯』のいま
四十六年ののちに
93-99
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7 写真集『ブラジルへの郷愁』をめぐって
訳者あとがきから
101-112
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8 なぜ熱帯は今も悲しいのか
113-133
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9 日本についてレヴィ=ストロース先生が私たちに教えて下さったこと
137-148
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10 「子供っぽい愛着のなかの緑の楽園」に接して
149-164
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11 レヴィ=ストロース、日本へのまなざし
「月の裏側」の裏ばなしあれこれ
165-176
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12 隅田川上のレヴィ=ストロース
177-180
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13 光芒を放ちつづける巨星
没後一年に思う
183-195
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14 レヴィ=ストロースへの道/レヴィ=ストロースからの道
197-214
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15 レヴィ=ストロースから学んだもの
215-224
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16 こぼれ話、レヴィ=ストロース先生
225-227
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17 狂牛病の教訓
人類が抱える肉食という病理
231-244
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クロード・レヴィ=ストロース/著 川田 順造/訳
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18 二十世紀の出口で
245-262
-
レヴィ=ストロース/ インタヴュー
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