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書誌情報サマリ

書名

邪馬台国時代のクニの都 吉野ケ里遺跡 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)

著者名 七田忠昭/著
出版者 新泉社
出版年月 2017.3
請求記号 2102/00524/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237084736一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2102/00524/
書名 邪馬台国時代のクニの都 吉野ケ里遺跡 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)
著者名 七田忠昭/著
出版者 新泉社
出版年月 2017.3
ページ数 93p
大きさ 21cm
シリーズ名 シリーズ「遺跡を学ぶ」
シリーズ巻次 115
ISBN 978-4-7877-1635-4
分類 21027
一般件名 吉野ケ里遺跡
書誌種別 一般和書
内容紹介 邪馬台国所在地論争において、九州説の最有力候補地・吉野ケ里遺跡。その集落の成立から拡大、終焉までの展開をくわしく追究し、中国城郭の影響などの検討をとおして、邪馬台国時代のクニの都であることを論証する。
書誌・年譜・年表 文献:p92
タイトルコード 1001610103200

要旨 大発見以来、卑弥呼の住んだ宮都かと話題になってきた吉野ヶ里遺跡。一時期の喧噪が終息したいま、あらためて集落の成立から拡大、終焉までの展開をくわしく追究し、「倭人伝」記事との対照、中国城郭の影響などの検討をとおして、邪馬台国時代のクニの都であると論じる。
目次 第1章 吉野ヶ里遺跡の発掘(吉野ヶ里遺跡とは何か
吉野ヶ里研究の先人・七田忠志
ベールを脱いだ大遺跡)
第2章 はじまりの集落(草分け的集団の集落
環壕集落の形成)
第3章 佐賀平野の中核集落へ(二〇ヘクタール超の環壕集落
青銅器生産工房
甕棺墓列とその埋葬者
墳丘墓と首長層)
第4章 クニの大規模集落へ(四〇ヘクタール超の大規模環壕集落
南内郭は有力者の居住域か
北内郭は祭祀空間か
高床倉庫群は交易の場か
墳墓と祭祀
豊富な出土品が語るもの)
第5章 吉野ヶ里遺跡と邪馬台国(倭人伝と吉野ヶ里のクニ
中国文化の影響
巨大環壕集落の終焉
よみがえる吉野ヶ里)


内容細目表:

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