蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
犯罪心理鑑定の技術
|
著者名 |
橋本和明/編著
|
出版者 |
金剛出版
|
出版年月 |
2016.8 |
請求記号 |
3276/00271/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237029954 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3276/00271/ |
書名 |
犯罪心理鑑定の技術 |
著者名 |
橋本和明/編著
|
出版者 |
金剛出版
|
出版年月 |
2016.8 |
ページ数 |
253p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-7724-1502-6 |
分類 |
3276
|
一般件名 |
刑事裁判
精神鑑定
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
犯罪加害者のパーソナリティ・心理・犯行メカニズムを見定める犯罪心理鑑定マニュアル。精神鑑定との対比、非行・発達障害・いじめ・虐待事件のケーススタディ、供述分析鑑定等を取り上げ、犯罪心理鑑定の基礎構造を確立する。 |
タイトルコード |
1001610038702 |
要旨 |
犯罪加害者のパーソナリティ・心理・犯行メカニズムを見定める犯罪心理鑑定マニュアル。精神鑑定との対比、非行・発達障害・いじめ・虐待事件のケーススタディ、被告人の変容を目指す臨床面接、民事事件における意義、供述分析鑑定を取り上げ、方法としての犯罪心理鑑定の基礎構造を確立する。 |
目次 |
第1部 技術としての心理鑑定(犯罪心理鑑定の意義と技術 裁判員制度時代の精神鑑定 法律家が求める心理鑑定) 第2部 情状鑑定としての心理鑑定(少年事件における心理鑑定 発達障害と心理鑑定 虐待事件における心理鑑定) 第3部 心理鑑定の臨床的意義(心理鑑定における臨床面接の意義 被告人の変容と更生に資する情状鑑定の意義 民事事件における心理専門職の関わり 供述分析としての鑑定) 第4部 心理鑑定の今後の展望(「裁判員裁判のための対人援助専門職ネットワーク」の活動と意義) |
著者情報 |
橋本 和明 花園大学社会福祉学部臨床心理学科教授。1959年大阪生まれ。1983年名古屋大学教育学部教育心理学科卒業後、家庭裁判所調査官補として採用。名古屋、大津、福岡、大阪、静岡、和歌山において家庭裁判所調査官を歴任。主任家庭裁判所調査官として大阪家庭裁判所を退職後、2006年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 犯罪心理鑑定の意義と技術
19-59
-
橋本 和明/著
-
2 裁判員制度時代の精神鑑定
60-75
-
井原 裕/著
-
3 法律家が求める心理鑑定
76-89
-
廣瀬 健二/著
-
4 少年事件における心理鑑定
93-110
-
村尾 泰弘/著
-
5 発達障害と心理鑑定
<論考>人を殺してみたかった
111-125
-
小栗 正幸/著
-
6 虐待事件における心理鑑定
126-142
-
西澤 哲/著
-
7 心理鑑定における臨床面接の意義
145-161
-
須藤 明/著
-
8 被告人の変容と更生に資する情状鑑定の意義
162-186
-
山田 麻紗子/著
-
9 民事事件における心理専門職の関わり
187-204
-
横山 巌/著
-
10 供述分析としての鑑定
205-226
-
仲 真紀子/著
-
11 「裁判員裁判のための対人援助専門職ネットワーク」の活動と意義
229-247
-
藤原 正範/著
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