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書誌情報サマリ

書名

覚書 性急ではない和解について

著者名 ルートヴィヒ・ホール/著 吉用宣二/訳
出版者 晃洋書房
出版年月 2016.6
請求記号 944/00032/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210863502一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 944/00032/
書名 覚書 性急ではない和解について
著者名 ルートヴィヒ・ホール/著   吉用宣二/訳
出版者 晃洋書房
出版年月 2016.6
ページ数 4,522,27p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7710-2676-6
原書名 原タイトル:Die Notizen
分類 9447
書誌種別 一般和書
内容紹介 ルートヴィヒ・ホールにとっての生の意味は労働である。そして労働とは「考えること」である。ホールがその考える経過を思考の強度に匹敵する形で言語的に表現した書。1930年代の一人の繊細で強靱な精神の証言。
タイトルコード 1001610029887

要旨 言語表現が思索と互いに磨きあう『覚書』は精神史としての文学作品である。スイスの作家ルートヴィヒ・ホールは、1934〜36年の間にオランダで“最大の精神的な荒野”の中に生き、その精神を断章の形式で記録した。思索が、その思索と等価なかたちで言語的に表現されている、人生の書。
目次 働くことについて
到達することの可能なものについて、そして到達することの可能でないものについて(人間‐発展、変化、歴史的なもの‐教育‐関係、社会的なもの‐生物学的なもの)
語る、おしゃべりする、沈黙する
読者
芸術
書くことについて
雑録
薬剤師(愚か者、編集部、犬、日曜と祝日、愚かさ、醜さ、怠惰について)
文学(読書‐体験‐強調と連想‐スタイルと言語について)
夢と夢たち
死について
形象(精神‐世界‐和解‐リアルなもの)
著者情報 ホール,ルートヴィヒ
 1904年にスイスに生まれた。20歳の時からパリ、オランダ、ジュネーヴに住み、ドイツ語圏スイスに行かなかった。思想的、文学的な流行と関係せず、リヒテンベルク、ゲーテ、スピノザ、モンテーニュを拠りどころにし、孤独に思索を重ねた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉用 宣二
 1952年滋賀県に生まれる。1982年名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、東北学院大学教養学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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