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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

赤の力学 色をめぐる人間と自然と社会の構造

書いた人の名前 藤井尚子/著
しゅっぱんしゃ 風間書房
しゅっぱんねんげつ 2015.12
本のきごう 757/00435/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0236825840一般和書2階開架文学・芸術在庫 

かんれんしりょう

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朱 染料

しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 757/00435/
本のだいめい 赤の力学 色をめぐる人間と自然と社会の構造
書いた人の名前 藤井尚子/著
しゅっぱんしゃ 風間書房
しゅっぱんねんげつ 2015.12
ページすう 5,199p
おおきさ 22cm
ISBN 978-4-7599-2113-7
ぶんるい 7573
いっぱんけんめい   染料
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 日本の社会および文化的に浸透する「赤」は、固有の色材から得られる赤を範疇とする色の総称。その色材から色の概念を再考し、日本における赤の意味をとおして、我が国の社会文化史的思想における構造を明らかにする。
しょし・ねんぴょう 文献:p191〜195
タイトルコード 1001510092078

もくじ 第1章 赤の基層―アニミズムとヘゲモニー(色材について
丹にみる社会文化史の基層
朱とベンガラの発現にみるヘゲモニー
まとめ)
第2章 赤の範疇―人間的自然としての「美」と「生命力」を中心に(クレナイ―渡来技術とあらたな「美」
ベニ―「生命力」に由来する赤
まとめ)
第3章 赤の力学―中心と周縁のヘゲモニー(ベニバナ交易のシステム
生産地における赤の象徴性―山形県西村山郡河北町谷地の「雛まつり」を中心に
まとめ)
ちょしゃじょうほう 藤井 尚子
 1995年多摩美術大学大学院美術研究科修士課程(デザイン)修了。2005年東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程造形学専攻美術教育研究領域修了。現在、名古屋市立大学大学院芸術工学研究科准教授。東京藝術大学美術学部デザイン学科非常勤講師。博士(美術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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