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書誌情報サマリ

書名

グノーシスと古代末期の精神 第2部  神話論から神秘主義哲学へ

著者名 ハンス・ヨナス/[著] 大貫隆/訳
出版者 ぷねうま舎
出版年月 2015.10
請求記号 198/00014/2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210850350一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 198/00014/2
書名 グノーシスと古代末期の精神 第2部  神話論から神秘主義哲学へ
著者名 ハンス・ヨナス/[著]   大貫隆/訳
出版者 ぷねうま舎
出版年月 2015.10
ページ数 10,467,8p
大きさ 22cm
巻書名 神話論から神秘主義哲学へ
ISBN 978-4-906791-50-7
原書名 原タイトル:Gnosis und spätantiker Geist
分類 198
一般件名 グノーシス主義
書誌種別 一般和書
内容紹介 神話として描かれた世界像から、神秘主義の哲学へ。埋もれた思想潮流、グノーシス主義の革命的な意義と存在論的な含意を解き明かす。第2部は、グノーシスの精神の歩みを、フィロン、オリゲネス、プロティノスへとたどる。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p1〜8
タイトルコード 1001510064665

要旨 伝説の名著、完訳なる!グノーシスの存在論的解明。古代末期の精神を襲った覚醒体験、はじまりの衝撃がもたらした波紋を描き、精神の秘密に肉迫する。神話となった救済の物語から、神秘主義の哲学へ。グノーシスと名づけられたその精神の歩みを、フィロン、オリゲネス、そしてプロティノスへとたどる。見えないもの、語りえないものに出会った初発の衝撃はその後、どのような逆説に面することになったのか。存在論的に解明されたそのドラマこそ、近代の根となった精神の命運を語っている。
目次 序論 客観化とその形態変化の問題に寄せて
第1章 グノーシスの領域における古代の「徳性」概念の解体
第2章 「終末」の先取りとグノーシス的な「徳性」概念の形成
第3章 アレキサンドリアのフィロンにおける神認識、見神、完成
第4章 後二世紀から三世紀へ、あるいは神話論的グノーシスから哲学的・神秘主義的グノーシスへ
第5章 後三世紀の三つの体系 その1 オリゲネス
第6章 プロティノスに関する断章


内容細目表:

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