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書誌情報サマリ

書名

造形芸術と自然 ヴィンケルマンの世紀とシェリングのミュンヘン講演

著者名 松山壽一/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2015.8
請求記号 701/00165/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236721098一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 701/00165/
書名 造形芸術と自然 ヴィンケルマンの世紀とシェリングのミュンヘン講演
著者名 松山壽一/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2015.8
ページ数 18,300p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-588-15073-9
分類 7012
一般件名 美学
個人件名 Schelling,Friedrich Wilhelm Joseph von
書誌種別 一般和書
内容紹介 シェリングのミュンヘン講演の意義を歴史的コンテクストから解明。思想家たちの古代彫刻作品やルネサンス美術の批評をめぐる論争を追い、ギリシア的理想がドイツの思想空間にもたらした文化的・宗教的改革の本質に迫る。
書誌・年譜・年表 ギリシア美術年表:p295
タイトルコード 1001510046138

要旨 “ディオニューソス”への道。古典主義からロマン主義への移行期に、近代ドイツの美学的思考はどのように成立したのか。レッシング、ヘルダー、ゲーテ、シュレーゲル兄弟らを中心とする思想家たちが、ラオコーオン像などの古代彫刻作品やイタリア・ルネサンス美術の批評をめぐって展開した論争をつぶさに追い、ギリシア的理想がドイツの思想空間にもたらした文化的・宗教的革新の本質に迫る。掲載図版多数。
目次 第1部 ヴィンケルマンとその世紀(ヴィンケルマンの古典主義
レッシングのラオコーオン論
ヘルダーのラオコーオン論と彫塑論
ヒルトのラオコーオン論と特性論
ゲーテの古典主義
初期ロマン派の芸術論)
第2部 シェリングのミュンヘン講演(時代の中のミュンヘン講演
芸術哲学と自然哲学
象徴と寓意―ヴィンケルマン、モーリッツ、シェリング
特性と悲劇―モーリッツ、ゲーテ、シュレーゲル、シェリング
彫刻と絵画―ラファエロ、カラッチ、レーニ
ドイツ芸術の再生に向けて
ディオニューソス的なるもの)
著者情報 松山 壽一
 1948年大阪市生まれ。1981年立命館大学大学院文学研究科博士課程修了。1985‐86年テュービンゲン大学留学。1995年バイエルン学術アカデミー(ミュンヘン)留学。1996‐2005年ドイツ博物館科学史研究所(ミュンヘン)客員研究員。2002‐03年カイザースラウテルン大学客員教授。現在、大阪学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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