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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

満映とわたし

著者名 岸富美子/著 石井妙子/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2015.8
請求記号 7782/02218/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 徳重4630408088一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7782/02218/
書名 満映とわたし
著者名 岸富美子/著   石井妙子/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2015.8
ページ数 311p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-16-390314-9
分類 77821
一般件名 満州映画協会
個人件名 岸富美子
書誌種別 一般和書
内容紹介 甘粕正彦理事長自決後に旧満洲映画協会の日本人が辿った裏切りと苦難の戦後-。満映の崩壊を見届け、敗戦後、中国映画の草創期にかかわった女性映画編集者・岸富美子95歳による最初で最後の膨大な証言録。
書誌・年譜・年表 文献:p309〜311
タイトルコード 1001510040486

要旨 甘粕正彦が君臨し、李香蘭が花開いた国策映画会社・満洲映画協会―戦後70年、初めて明かされる満映崩壊後の真実。映画編集者・岸富美子95歳、最後の証言。
目次 出会い
映画界に引き寄せられた兄たち
第一映画社―伊藤大輔と溝口健二
『新しき土』と女性編集者アリスさん
満映入社、中国へ
甘粕理事長と満映の日々
玉砕直前の結婚式
甘粕自決、ソ連軍侵攻
国共内戦の最中、鶴崗へ
「学習会」と「精簡」
映画人、炭鉱で働く
北朝鮮からの誘い
国民的映画『白毛女』
日中の狭間で育てた弟子たち
十四年ぶりの祖国へ
日中満映社員たちの戦後
著者情報 岸 富美子
 大正9(1920)年、中国奉天省営口で生まれる。15歳で京都の第一映画社に入社し編集助手となる。溝口健二、伊藤大輔といった巨匠作品を手伝った後、日独合作映画『新しき土』に参加。昭和14(1939)年、満洲に渡り満洲映画協会(満映)に入社。敗戦後、中国共産党とともに行動し、昭和28(1953)年まで中国映画の草創期を支える。帰国後はフリーランスとして主に独立プロで映画編集を手がけた。平成27(2015)年、映画技術者を顕彰する「一本のクギを讃える会」から長年の功績を表彰された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石井 妙子
 昭和44(1969)年、神奈川県生まれ。白百合女子大学卒、同大学院修士課程修了。ノンフィクション作家。『おそめ―伝説の銀座マダム』(新潮文庫)が大宅壮一ノンフィクション賞、講談社ノンフィクション賞、新潮ドキュメント賞の最終候補となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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