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書誌情報サマリ

書名

冤罪の戦後史 刑事裁判の現風景を歩く

著者名 菅野良司/著
出版者 岩波書店
出版年月 2015.7
請求記号 3276/00255/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236721718一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3276/00255/
書名 冤罪の戦後史 刑事裁判の現風景を歩く
著者名 菅野良司/著
出版者 岩波書店
出版年月 2015.7
ページ数 13,397,12p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-022296-9
分類 3276
一般件名 刑事裁判-歴史   冤罪
書誌種別 一般和書
内容紹介 帝銀事件、三鷹事件、名張毒ぶどう酒事件、狭山事件、大崎事件、足利事件、東電OL事件、氷見事件…。冤罪を叫び続ける事件の現場を見つめ、当事者たちの肉声をもとに描く渾身のルポ。『狭山差別裁判』掲載等を単行本化。
タイトルコード 1001510039045

要旨 何十年という長い時間、無実を叫び続けてきた人たちの声をジャーナリストが丁寧に聞きながら、なぜ冤罪が起きるのかを問う。帝銀事件、三鷹事件、名張毒ぶどう酒事件、狭山事件、大崎事件、足利事件、東電OL事件、氷見事件など戦後の著名な一七事件を取り上げ、日本の刑事司法の問題点を追及する。巻末には「戦後のおもな冤罪事件」を付す。
目次 第1部 戦後の混乱期 一九四八〜六〇(再審の断絶―一九四八年帝銀事件
死刑から初の生還―一九四九年免田事件
四四年後の死後再審―一九四九年三鷹事件
現職警察官の告発―一九五〇年二俣事件
不公平な裁判所―一九五七年砂川事件)
第2部 新刑事訴訟法の定着期 一九六〇〜六九(薬物が違う―一九六一年名張毒ぶどう酒事件
五一年目の新証拠―一九六三年狭山事件
証拠の捏造―一九六六年清水事件
虚偽自白―一九六七年布川事件)
第3部 「司法の危機」後の反動期 一九六九〜八六(生きていた母親―一九七四年市原事件
謎の転落―一九七九年大崎事件
引き当たりの捏造―一九八四年日野町事件
大筋論―一九八六年福井女子中学生事件)
第4部 変わる刑事裁判 一九八七〜(一主婦の疑問―一九九〇年足利事件
隠された証拠―一九九七年東電OL事件
争わない無辜―二〇〇二年氷見事件
虚偽自白を勧める弁護士―二〇〇六年二子玉川駅痴漢事件)
著者情報 菅野 良司
 ジャーナリスト。1956年、福島市生まれ。1980年、読売新聞社に入社、金沢支局、東京本社編集局社会部、解説部、メディア戦略局勤務などを経て2012年退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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