蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236656930 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3198/00456/ |
書名 |
NPT核のグローバル・ガバナンス |
著者名 |
秋山信将/編
西田充/[ほか著]
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2015.4 |
ページ数 |
22,230,24p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-00-022291-4 |
分類 |
3198
|
一般件名 |
核兵器不拡散条約
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
核兵器不拡散条約(NPT)は「核なき世界」をもたらすか? 条約の成り立ち、運用を点検するプロセスの実態から、現在直面している様々な課題に至るまで、NPTをめぐる主要な論点について分析・解説する。 |
書誌・年譜・年表 |
略年表:巻末p5〜7 文献:巻末p22〜24 |
タイトルコード |
1001510006040 |
要旨 |
核兵器不拡散条約(NPT)は「核なき世界」をもたらすか?核軍縮・不拡散をめぐる多国間外交。その実態に迫り、主要な論点を解説する必読書。 |
目次 |
第1章 核兵器不拡散条約(NPT)の成り立ち(条約成立の背景 条約における不拡散義務の確立 「グランド・バーゲン」の形成 条約の成立と課題) 第2章 再検討プロセスにおけるグループ・ポリティックス(NPTにおける法的な区別、準公式なグループ分け NPTにおける主要なグループ グループ・ポリティックスの行方) 第3章 核軍縮の現状と課題(核軍縮のコミットメント 核軍縮強化の取り組みと課題) 第4章 核不拡散と平和利用(IAEAの保障措置とNPT 非核兵器国の義務と奪い得ない権利 核セキュリティ 核燃料の国際管理構想) 第5章 中東の核兵器拡散問題と対応(中東の核兵器拡散問題とNPT体制への合意 NPT再検討プロセスと中東問題 中東拡散問題の今後) 第6章 「核の非人道性」をめぐる新たなダイナミズム(核の非人道性と違法性をめぐる議論の歴史 二〇一〇年からの「非人道性」論議の高まり 「核兵器禁止条約」抗争とNPT) 第7章 市民社会とNPT(市民社会が核軍縮に果たしてきた役割 軍縮・不拡散教育) |
著者情報 |
秋山 信将 一橋大学大学院法学研究科/国際・公共政策大学院教授。博士(法学)。広島市立大学広島平和研究所講師、日本国際問題研究所軍縮・不拡散促進センター主任研究員などを経て現職。専門は国際政治学。特に軍縮・不拡散問題を中心に安全保障問題を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 西田 充 外務省軍縮・不拡散専門官。モントレー国際大学院国際政策学修士。大量破壊兵器不拡散研究専攻(ジェームズ・マーティン不拡散研究センター)。その後、外務省大量破壊兵器等不拡散室、不拡散・科学原子力課、ジュネーブ軍縮会議日本政府代表部を経て、2011年より軍備管理・軍縮課に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 戸崎 洋史 日本国際問題研究所軍縮・不拡散促進センター主任研究員。大阪大学大学院国際公共政策研究科博士後期課程中途退学。博士(国際公共政策)。日本国際問題研究所研究員補、研究員を経て現職。専門は軍備管理・不拡散問題、安全保障論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 樋川 和子 外務省軍備管理・軍縮・不拡散専門官。軍備管理・軍縮課、在ウィーン国際機関日本政府代表部、在米国日本大使館、不拡散・科学原子力課勤務を通じてNPTプロセスに携わる。2015年1月より在イラク日本大使館一等書記官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 川崎 哲 ピースボート共同代表。ピースデポ事務局長などを経て2003年より現職。核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)国際運営委員。2009〜10年「核不拡散・核軍縮に関する国際委員会」NGOアドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 土岐 雅子 ミドルベリー国際大学院モントルレー校(旧称モントレー国際大学院)のジェームズ・マーティン不拡散研究センター不拡散教育プロジェクトマネジャー兼研究員、モントレー国際大学院国際政策学修士、大量破壊兵器不拡散研究専攻。軍縮・不拡散教育の推進、主に高校生を対象としたプロジェクトを担当。主な研究分野は軍縮・不拡散教育、不拡散政策、原子力政策など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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