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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

死体は今日も泣いている 日本の「死因」はウソだらけ  (光文社新書)

著者名 岩瀬博太郎/著
出版者 光文社
出版年月 2014.12
請求記号 4989/00140/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236561981一般和書1階開架 在庫 
2 2732051814一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 4989/00140/
書名 死体は今日も泣いている 日本の「死因」はウソだらけ  (光文社新書)
著者名 岩瀬博太郎/著
出版者 光文社
出版年月 2014.12
ページ数 214p
大きさ 18cm
シリーズ名 光文社新書
シリーズ巻次 730
ISBN 978-4-334-03833-5
分類 49894
一般件名 検屍
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本では、犯罪性が疑われる多くの死体が、解剖されることなく荼毘に付されている。ずさんな検視による犯罪見逃しや冤罪も後を絶たない。解剖、CT検査など法医学者の仕事に迫りつつ、知られざる社会問題をあぶり出す。
書誌・年譜・年表 文献:p213〜214
タイトルコード 1001410081423

要旨 病死に見えて事故死かもしれない。自殺に見せかけた他殺かもしれない。急増する危険ドラッグや過労が原因の死かもしれない。それなのに日本では、犯罪性が疑われる多くの死体が、解剖されることなく荼毘に付されている。ずさんな検視による犯罪見逃しや冤罪も後を絶たない。また、まかり通る「死因のウソ」は、私たち生きている人間に悪影響を及ぼす。伝染病の発見が遅れ、虐待も見逃され、補償金や生命保険料の支払額にも誤りが生じる―。解剖、CT検査、DNA鑑定、組織鑑定など法医学者の仕事に迫りつつ、知られざる社会問題をあぶり出す
目次 第1章 検死はこうして行われる(法医学者は何を見ているのか
死体が教えてくれること
あっさりと下された「病死」診断が招いた、連続殺人―首都圏連続不審死・婚活詐欺(木嶋佳苗)事件)
第2章 死因は誰が決めるのか(「検死」と「検視」はどう違う?
1枚の書類が死因を変える)
第3章 あぶなすぎる検死・検視の現状(「とりあえず心不全にしてしまえ」―21人の死者を生んだパロマガス湯沸かし器事件
CTだけでは出血源を判断できず、外傷を見逃す―肝臓がん破裂の「病死」にされた男性
アザだらけの遺体は、「通常の稽古で亡くなった」もの?―時津風部屋力士暴行死事件)
第4章 先進諸国があきれる日本の死因究明制度(日本の死因究明システムは“ガラパゴス”
先進諸国はこんなにすごい)
第5章 情報開示と遺族感情をめぐる課題(死者の尊厳と遺族の気持ちの問題
犯罪や冤罪の見逃しの問題
被災地での身元確認、そして)


内容細目表:

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