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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

アランの情念論

著者名 新田昌英／著
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2014.9
請求記号 1355/00257/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210824009一般和書２階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1355/00257/
書名 アランの情念論
並列書名 LA THÉORIE DES PASSIONS CHEZ ALAIN
著者名 新田昌英／著
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2014.9
ページ数 1冊
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7664-2172-9
分類 1355
一般件名 感情
個人件名 Alain
書誌種別 一般和書
内容紹介 哲学者アランはなぜ自らの思想の中核に「情念」を据えたのか? フランスにおける哲学と実験心理学の関係を分析することで、アランの哲学の核心を徹底解明するとともに、19世紀の埋もれた思想史を掘り起こす。
書誌・年譜・年表 文献:巻末
タイトルコード 1001410055261

要旨 哲学者アランはなぜ自らの思想の中核に「情念」を据えたのか？フランスにおける哲学と実験心理学の関係を分析することで、アランの哲学の核心を徹底解明するとともに、１９世紀の埋もれた思想史を掘り起こす。
目次 第１部　アランの情念論と情念論の伝統（アランの情念論とその生成の問題
フランスにおける情念論の伝統）
第２部　知覚と情感性の理論（知覚の理論
情感性の理論）
第３部　実験心理学の感情研究と認識論上の諸問題（心理学と形而上学
アランの心理学批判
「神経学的身体」の時代における情念論
「悲しいマリー」―傾向心理学の批判）
第４部　感情の哲学（「感情の哲学」の構想と展開
「感情の哲学」と実験心理学）
結論　魂の医術


内容細目表：

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