ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
激化する水災害から学ぶ
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書いた人の名前 |
土屋十圀/著
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しゅっぱんしゃ |
鹿島出版会
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しゅっぱんねんげつ |
2014.9 |
本のきごう |
517/00322/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0236496519 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 貸出中 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
517/00322/ |
本のだいめい |
激化する水災害から学ぶ |
書いた人の名前 |
土屋十圀/著
|
しゅっぱんしゃ |
鹿島出版会
|
しゅっぱんねんげつ |
2014.9 |
ページすう |
172p |
おおきさ |
21cm |
ISBN |
978-4-306-09437-6 |
ぶんるい |
5174
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いっぱんけんめい |
風水害
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
治水問題の技術的な課題から3.11津波災害の調査まで、さらに、過去の歴史的な課題を取りあげて、河川と治水の諸課題を整理。新たな水災害の構造にも目を向け、広範な問題を社会に提起する。 |
タイトルコード |
1001410048934 |
ようし |
新たな水災害の構造に目を向け、河川と治水の諸課題を整理し、広範な問題を社会に提起する。 |
もくじ |
1 激化する水災害(巨大台風30号ハイエンによる悲劇 中小河川の水害 内水氾濫と対策 地下河川の効果と課題 河道の治水施設と河川伝統工法 牛枠工の効果を確かめる 利根川の治水安全度) 2 河川水害の社会性と要因(現代に生きる諸国山川掟 神田川水害裁判の和解) 3 地震津波と河川―2011.3.11の調査から(岩手県の津波高と河川遡上 東北3県の津波と遡上特性 防潮林の役割と被害 ハード施設と防潮林との組み合わせ 茨城県那珂川・久慈川の津波遡上 東京都心部の3.11津波と予測される巨大地震の津波) 4 今あるものを活かし共存する技術(ダムの事前放流による治水対策とハイドロパワー 洪水による撹乱は生物多様性を生む 都市の治水は河川と下水のコラボレーション) 5 結びに(水災害の伝承 2014年IPCC部会報告と適応策・緩和策) |
ちょしゃじょうほう |
土屋 十圀 1946年長野県生まれ。1972年中央大学大学院理工学研究科修士課程修了。東京都建設局に勤務。東京都土木技術研究所河川研究室にて都市河川の水理・水文・環境の研究に従事。1988年東京都土木技術研究所河川研究室主任研究員。1998年前橋工科大学工学部建設工学科(現社会環境工学科)教授。工学部長・副学長を歴任。2006年中央大学理工学研究所・大学院兼任講師。2012年前橋工科大学名誉教授。専門は、河川工学・水文学・自然共生システム論。博士(工学・東京工業大学)、技術士(建設部門)。土木学会フェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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