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書誌情報サマリ

書名

戦後史のなかの福島原発 開発政策と地域社会

著者名 中嶋久人/著
出版者 大月書店
出版年月 2014.7
請求記号 5435/00334/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236481115一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 5435/00334/
書名 戦後史のなかの福島原発 開発政策と地域社会
著者名 中嶋久人/著
出版者 大月書店
出版年月 2014.7
ページ数 233p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-272-52102-9
分類 5435
一般件名 原子力発電-歴史   福島県-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 なぜ、福島に原発が建設されたのかをとらえる試み。原発建設におけるリスクとリターンの問題に着目し、福島県浜通りに原発が建設され、地域社会の「要」として意識されていく過程を、歴史的経過にしたがって検討する。
書誌・年譜・年表 文献:p219〜230
タイトルコード 1001410036368

要旨 原発を受容した地域、拒否した地域、その分岐点とは?「平和利用」と「安全」を信じ、町の繁栄を願って立地を決めた地域。他方、放射能汚染を恐れ立地を阻んだ地域。実験炉導入前後から現在まで、地域社会における原発の受容〜変容過程をリスクとリターンの交換関係から描く。
目次 第1章 原子力開発の開始と原子力関連施設の大都市圏からの排除(原子力開発の開始
日本原子力研究所東海村立地とリスク認識
「反原発運動」の源流としての関西研究用原子炉設置反対運動
原子炉立地審査指針の確定)
第2章 地域開発としての福島第一原発の建設(一九六〇〜一九六七)(福島県による原発誘致活動
福島第一原発立地と地域社会
福島第一原発の建設)
第3章 福島県における原発建設反対運動の展開(一九六八〜一九七三)(原発建設予定地における地権者の反対運動
一般住民による原発建設反対運動
福島県議会における反対意見の噴出)
第4章 電源交付金制度と原発建設システムの確立(一九七四〜)(電源交付金制度の成立
原発依存社会の行方
「日常の風景」を切り裂いた三・一一)
著者情報 中嶋 久人
 1960年生まれ。小金井市史編さん委員。早稲田大学大学院博士課程修了、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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