ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 4431185430 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
泰緬鉄道 太平洋戦争(1941〜1945)
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
936/00552/ |
本のだいめい |
レイルウェイ運命の旅路 (角川文庫) |
書いた人の名前 |
エリック・ローマクス/[著]
喜多迅鷹/訳
喜多映介/訳
|
しゅっぱんしゃ |
KADOKAWA
|
しゅっぱんねんげつ |
2014.3 |
ページすう |
380p |
おおきさ |
15cm |
シリーズめい |
角川文庫 |
シリーズかんじ |
ロ12-1 |
ISBN |
978-4-04-101284-0 |
ちゅうき |
「癒される時を求めて」(角川書店 1996年刊)の改題 |
はじめのだいめい |
原タイトル:The railway man |
ぶんるい |
936
|
いっぱんけんめい |
泰緬鉄道
太平洋戦争(1941〜1945)
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
第二次世界大戦下、日本軍の捕虜となり、鉄道建設現場に送られた英国軍中尉エリックは、帰国後、戦時の記憶に苦しみ続ける。40年以上が過ぎたある日、日本軍の憎き通訳が存命と知り…。2014年4月公開の同名映画の原作。 |
タイトルコード |
1001310148679 |
ようし |
第二次世界大戦下、英国軍中尉のエリック・ローマクスは日本軍の捕虜となり、タイとビルマを結ぶ劣悪な鉄道建設現場に送られた。激しい拷問に遭いながらも生き延びるが、帰国後、戦時の記憶に苦しみ続ける。そして40年以上が過ぎたある日、日本軍の憎き通訳が存命と知り、復讐心が抑えきれなくなる―。英国人将校と日本人通訳の奇跡の実話を描く同名映画原作。1995年「エスクワイア」誌ノンフィクション賞受賞作。 |
もくじ |
鉄道との出会い 陸軍通信隊将校へ シンガポール陥落 捕虜となって 泰緬鉄道建設工事 拷問 軍法会議 アウトラム刑務所 日本の敗北―開かれた地獄の門 帰還と拷問の傷痕 復讐の再燃 再会、そして和解 |
ちょしゃじょうほう |
ローマクス,エリック 1919年スコットランド生まれ。第二次世界大戦時、英国軍将校としてシンガポールに駐在。42年、日本軍によりシンガポールが陥落すると、捕虜となって泰緬鉄道建設工事に従事。その際激しい拷問に遭う。戦後帰国し、激しい外傷後ストレス障害(PTSD)に悩む。89年に偶然目にした新聞記事から、拷問の際、自分を苦しめた日本軍の通訳を捜し当て、93年、泰緬鉄道の地で再会し和解する。自らの経験をまとめ95年『The Railway Man』として出版。同年「エスクワイア」誌ノンフィクション賞受賞。2012年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 喜多 迅鷹 1926年生まれ。東京大学法学部卒。教員生活20年後、画業、文筆業に転向(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 喜多 映介 1970年生まれ。東京大学文学部卒、山形大学医学部卒。精神科医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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