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書誌情報サマリ

書名

太平洋戦争のロジスティクス 日本軍は兵站補給を軽視したか

著者名 林譲治/著
出版者 学研パブリッシング
出版年月 2013.12
請求記号 395/00082/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞4431149808一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 395/00082/
書名 太平洋戦争のロジスティクス 日本軍は兵站補給を軽視したか
著者名 林譲治/著
出版者 学研パブリッシング
出版年月 2013.12
ページ数 306p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-05-405872-9
分類 3959
一般件名 兵站   太平洋戦争(1941〜1945)
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p304〜306
内容紹介 日本軍が対外戦争に備え築き上げてきたロジスティクスの緻密なシステムは、太平洋戦争で機能したのか? 組織、輸送手段から糧秣、燃料、弾薬などの物資まで、日本軍のロジスティクス「兵站補給」を徹底検証する。
タイトルコード 1001310098855

要旨 日清・日露戦争以来、対外戦争に備え、営々と築き上げてきたロジスティクスのシステムとは?日華事変以降、急速に拡大する軍、拡大する戦線は兵站補給に多大の負担を強いたが、これにシステムは耐えられたのか?トラック等の生産力、人材の育成は間に合ったのか?長大な補給線を含む想定外の戦場、新たな戦争の形態にロジスティクスは柔軟に対応できたのか?強力な国家統制の体制があったにもかかわらず「戦時標準船」で失敗したのはなぜか?技術力、工業力の問題か、マネジメント能力の欠如か?等々、日本軍のロジスティクスを徹底検証する!
目次 序章 ロジスティクスは複数の組織による共同作業である
第1章 日本陸海軍の兵站補給の流れと概要
第2章 日本陸海軍の生産・貯蔵施設
第3章 日本陸海軍の経理機関
第4章 日本陸海軍の輸送部隊
第5章 日本陸海軍の兵站補給機材
第6章 戦史から見た日本陸海軍兵站補給の問題点


内容細目表:

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