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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

支那論 (文春学藝ライブラリー)

著者名 内藤湖南/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2013.10
請求記号 3022/01178/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236343778一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3022/01178/
書名 支那論 (文春学藝ライブラリー)
著者名 内藤湖南/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2013.10
ページ数 341p
大きさ 16cm
シリーズ名 文春学藝ライブラリー
シリーズ名 歴史
シリーズ巻次 1
ISBN 978-4-16-813003-8
分類 30222
一般件名 中国
書誌種別 一般和書
内容紹介 1911年の辛亥革命、中華民国成立以後の混迷のなかに中国の本質を見抜いた、漢学者・ジャーナリストの内藤湖南による中国論。1914年の「支那論」と1924年の「新支那論」を収録。
タイトルコード 1001310082386

要旨 漢学者にしてジャーナリストであった内藤湖南は、一九一一年の辛亥革命、中華民国成立以後の混迷のなかに、中国の本質を見抜いた。独裁体制と政治文化、地方自治のあり方、領土・民族問題など、その中国認識は、今日なお、まったく古びていない。
目次 支那論(君主制か共和制か
領土問題
内治問題の一 地方制度
内治問題の二 財政
内治問題の三 政治上の徳義および国是
附録)
新支那論(支那対外関係の危険
支那の政治および社会組織
支那の革新と日本
自発的革新の可能性
支那の国民性とその経済的変化
支那の文化問題)
著者情報 内藤 湖南
 1866‐1934年。明治から昭和初期の東洋史学者。本名は内藤虎次郎。陸奥国毛馬内村(現・秋田県鹿角市)生まれ。南部藩に仕えた儒学者の家系。秋田師範学校を卒業。『三河新聞』、雑誌『日本人』、『大阪朝日新聞』、『台湾日報』、『万朝報』などの記者として活躍。その間、中国問題について研究を深め、1907年、狩野亨吉によって京都帝国大学に講師として招かれ、東洋史学講座を担当、のち教授。唐と宋の間に時代的画期を見出し、中国の近世は宋代から始まった、とする説を提唱(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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