ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
令状審査・事実認定・量刑 刑事裁判官の思索と実践
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書いた人の名前 |
虎井寧夫/著
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しゅっぱんしゃ |
日本評論社
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しゅっぱんねんげつ |
2013.9 |
本のきごう |
3276/00233/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0236292322 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
3276/00233/ |
本のだいめい |
令状審査・事実認定・量刑 刑事裁判官の思索と実践 |
書いた人の名前 |
虎井寧夫/著
|
しゅっぱんしゃ |
日本評論社
|
しゅっぱんねんげつ |
2013.9 |
ページすう |
319p |
おおきさ |
21cm |
ISBN |
978-4-535-51992-3 |
ぶんるい |
3276
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いっぱんけんめい |
刑事裁判
令状
事実(法律)
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
令状審査や事実認定、量刑において、刑事裁判官が判断に迷うことは少なくない。そうした悩みの原因を探る刑事裁判官の思考と実践の過程を、具体的事例を通して披瀝する。 |
タイトルコード |
1001310066530 |
ようし |
令状審査や事実認定、量刑において、刑事裁判官が判断に迷うことは少なくない。そうした悩みの原因を探る刑事裁判官の思考と実践の過程を、具体的事例を通して披瀝する待望の書。 |
もくじ |
第1編 令状事件問答(憲法の令状主義というのはどういう意義があるのでしょうか。(令状発付段階における被疑事実の認定) 捜索差押許可状請求及び逮捕状請求の各段階において被疑(犯罪)事実を認めるにはどの程度の心証が必要でしょうか。 令状請求段階で被疑(犯罪)事実の特定に疑問を持った場合にはどうしたらよいでしょうか。―捜査段階での被疑(犯罪)事実と択一的認定 ほか) 第2編 事実認定問答(「動かない事実」を基礎に置いた刑事事実認定について 事実認定問答) 第3編 量刑問答(刑事判決においては、宣告刑の形成はどのようになされるのでしょうか。 検察官の求刑意見、特に求刑を超える量刑をどう考えたらよいのでしょうか。 懲役刑の執行を猶予する場合に、求刑どおりの懲役刑を科するのは問題ないのでしょうか。 ほか) |
ちょしゃじょうほう |
虎井 寧夫 昭和17年10月1日現在の新潟県糸魚川市大字市振で生まれる。昭和41年3月東京大学法学部卒業。昭和41年4月司法研修所入所(第20期)。昭和43年4月判事補任官(神戸地裁)。昭和46年4月山形地家裁鶴岡支部判事補、昭和49年4月東京地裁判事補、昭和52年4月浦和地家裁熊谷支部判事補(昭和53年4月同判事)、昭和56年4月名古屋地裁判事(昭和58年4月名古屋高裁職務代行)、昭和60年4月徳島家地裁判事(昭和63年4月徳島地家裁判事部総括)、平成3年4月東京高裁判事、平成6年4月東京家裁判事部総括、平成10年4月静岡地家裁浜松支部長、平成12年11月大分地家裁所長、平成14年3月福岡高裁判事部総括、平成19年9月判事定年退官。同年10月簡易裁判事任官(千葉簡裁)、平成20年4月東京簡裁判事、平成24年9月簡裁判事定年退官。平成25年1月弁護士登録(大分県弁護士会)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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