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書誌情報サマリ

書名

捕虜が働くとき 第一次世界大戦・総力戦の狭間で  (レクチャー第一次世界大戦を考える)

著者名 大津留厚/著
出版者 人文書院
出版年月 2013.5
請求記号 3296/00120/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236223947一般和書2階開架人文・社会在庫 

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捕虜 世界大戦(第一次) 労働力

書誌詳細

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請求記号 3296/00120/
書名 捕虜が働くとき 第一次世界大戦・総力戦の狭間で  (レクチャー第一次世界大戦を考える)
著者名 大津留厚/著
出版者 人文書院
出版年月 2013.5
ページ数 140p
大きさ 19cm
シリーズ名 レクチャー第一次世界大戦を考える
ISBN 978-4-409-51117-6
分類 32962
一般件名 捕虜   世界大戦(第一次)   労働力
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p130〜133 略年表:p138〜140
内容紹介 第一次世界大戦、膠着した戦いは多くの捕虜を生み出し、戦争を続けるには、彼らの労働力もカウントされねばならなかった。オーストリア=ハンガリーを中心とする捕虜の労働体験を通して、敵国のために働くとは何かを考える。
タイトルコード 1001310017568

要旨 膠着した戦いは、多くの捕虜を生み出し、戦争を続けるには、彼らの労働力もカウントされねばならなかった。捕虜たちは、何を感じ、何を食べ、どう働いたのか?それぞれの体験を通してみえてくるものを考える。敵国のために働くとは。
目次 第1章 捕虜になる(ガリツィアの戦い1
捕虜になる
ロシアの捕虜政策
「普通」のチェコ系捕虜兵の記録
ロシア捕虜収容所の一日
オーストリア=ハンガリーのロシア、セルビア捕虜兵
働く捕虜兵
捕虜兵の労働契約)
第2章 マイナス二〇〇万人プラス二〇〇万人イコールゼロ?(ガリツィアの戦い2
オーストリア=ハンガリー捕虜兵の解放
対イタリア戦線
ジーグムンツヘルベルクの捕虜収容所
捕虜兵を雇用するにあたっての指針)
第3章 オーストリア=ハンガリーの捕虜兵労働部隊(捕虜兵労働部隊
労働部隊捕虜兵の逃亡
交際
食糧事情)
第4章 総力戦の狭間で(働く捕虜兵 in Japan
帰る人、帰れない人、残る人
総括)
著者情報 大津留 厚
 1952年生まれ。東京大学大学院社会学研究科修了。現在、神戸大学大学院人文学研究科教授。専攻は、ハプスブルク史、オーストリア近現代史、民族政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

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