蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
みんなではじめる低エネルギー社会のつくり方 日本のエネルギー問題を解決する15のポイント
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著者名 |
大久保泰邦/著
石井吉徳/監修
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出版者 |
合同出版
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出版年月 |
2013.5 |
請求記号 |
5016/00342/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236220760 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
西 | 2132060530 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
志段味 | 4530578907 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
5016/00342/ |
書名 |
みんなではじめる低エネルギー社会のつくり方 日本のエネルギー問題を解決する15のポイント |
著者名 |
大久保泰邦/著
石井吉徳/監修
|
出版者 |
合同出版
|
出版年月 |
2013.5 |
ページ数 |
149p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7726-1108-4 |
分類 |
5016
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一般件名 |
エネルギー問題
石油
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「エネルギーとはなにか」がわかれば、進むべき道が見えてくる。エネルギー問題の本質を説き、低エネルギー社会に向けての提言を行う、見かけや期待にダマされないための、ほんとうのエネルギー論。 |
タイトルコード |
1001310014725 |
要旨 |
石油生産量はすでに減りはじめている。原子力で日本のエネルギーをまかなうなら270基の原発が必要。太陽光や風力などの自然エネルギーは地産地消がいちばん。メタンハイドレートに過大な期待はできない。「エネルギーとはなにか」がわかれば、進むべき道が見えてくる。見かけや期待にダマされないための、ほんとうのエネルギー論。低エネルギー社会を本気で考えたくなるガイドブック。 |
目次 |
序章 エネルギー問題の議論から隠される石油 第1章 石油こそエネルギー問題の本質(石油は最高のエネルギー 現代文明は石油によって成り立っている 石油の可採年数に意味はない 原油価格の高騰は世界の石油ピークに一致する) 第2章 石油に代わるエネルギーはない(エネルギーとはなにか 自然エネルギーだけでは脱石油社会は実現しない 非在来型石油に過剰な期待はできない 原子力は切り札にはなり得ない 天然ガスを増産すればよいのか) 第3章 低エネルギー社会に向けて(石油は輸入すればよいというのは楽観的過ぎる すべてのガソリン自動車を電気自動車に置き換えることは不可能 食料生産の仕方を変える 「石油がなくなる日」に向けた低エネルギー社会のつくり方 低エネルギー社会における市民の役割) 解題 「社会イノベーション」としての「日本のプランB」 |
著者情報 |
大久保 泰邦 NPO法人石油ピークを啓蒙し脱浪費社会をめざすもったいない学会副会長。東京都生まれ、東京大学工学部卒業。工学博士。通産省工業技術院地質調査所入所、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、アジアの政府間機関COOP、経済産業省・産業技術統括調査官、政府間機関Group on Earth Observation(ジュネーブ)を経て、現在、産業技術総合研究所地質分野企画室に勤務。日本学術会議連携会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 石井 吉徳 元国立環境研究所所長。もったいない学会会長。東京大学名誉教授。東京大学理学部卒。帝国石油、石油資源開発を経て、1971年より東京大学工学部資源開発工学科助教授、1978年より同大学教授。1993年、東京大学を退官し名誉教授。1994年から1998年、国立環境研究所副所長、所長。1998年から2006年、富山国際学園にて特命参事と大学教授。2006年、もったいない学会創設、会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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