蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236147948 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
6783/00069/ |
書名 |
港湾倉庫マネジメント 戦略的思考と黒字化のポイント |
著者名 |
春山利広/著
篠原正人/監修
|
出版者 |
成山堂書店
|
出版年月 |
2013.1 |
ページ数 |
344p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-425-39431-9 |
分類 |
6783
|
一般件名 |
関税
倉庫業
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p338〜339 |
内容紹介 |
安定的な経営が難しい港湾倉庫は、景気の波をダイレクトに受け、読み違いや無駄が発生しやすい。日本の港湾地区に立地する港湾倉庫(保税蔵置場)を黒字にする「ヒント」と「アイデア」について解説する。 |
タイトルコード |
1001210106493 |
要旨 |
「きめ細かい運営をすれば、日本人ならではの素晴らしい港湾倉庫サービスが実現する」「荷主の求める物流を的確に、かつ、適正なコストで提供すれば黒字化が達成できる」と語る篠原氏と春山氏。国際競争の厳しさを肌で知る二人が、このような確信を持つことができたのはなぜか。 |
目次 |
第1部 港湾倉庫(保税蔵置場)の基本情報(港湾倉庫(保税蔵置場)の役割 港湾倉庫(保税蔵置場)と法的規制 ほか) 第2部 港湾倉庫(保税蔵置場)を黒字にするヒント―マクロのアプローチ(個別最適と全体最適 貨物量の波動 ほか) 第3部 港湾倉庫(保税蔵置場)を黒字にするヒント―ミクロのアプローチ(収入と費用の結び付き 収入:個別項目の最適化 ほか) 第4部 港湾倉庫(保税蔵置場)を黒字にするシミュレーション(経営資源の最大活用 特殊な貨物と運営戦略 ほか) |
著者情報 |
篠原 正人 1973年大阪市立大学経済学部卒業。大阪商船三井船舶株式会社(現(株)商船三井)入社。1987年英国現法Mitsui OSK Finance PLC勤務。1998年オランダ現法M.O.Logistics Netherlands BV社長。2001〜2004年オランダ・エラスムス大学講師兼研究員。2004年東海大学海洋学部教授。2006年エラスムス大学より博士号授与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 春山 利廣 1973年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。大阪商船三井船舶(株)(現(株)商船三井)入社。1984〜1989年米国ロスアンゼルスに駐在。輸入貨物のロジスティクス構築に従事。1997〜2000年タイ国バンコックに駐在。保税倉庫を運営。2001年タイ国Assumption大学MBAコース修了。経営学修士。2001〜2003年米国ミシガン州に駐在。保税倉庫を運営。2003年(株)ジャパンエキスプレスに移籍。取締役兼保税倉庫部長。2012年同社常務取締役。専務取締役を経て顧問(現職)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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