感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

本のないよう

  • 本のくわしいないようです。 この本は、今 0 人がよやくしています。
  • ・この本をよやくをするときは、「よやくカートに入れる」ボタンをクリックしてください。よやくするには、図書館がはっこうしたパスワードが必要です。
    ・「よやくカートに入れる」ボタンが出ないものはインターネットからよやくできません。

ぞうしょじょうほう

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

本のかず 1 ざいこのかず 1 よやくのかず 0

しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

放射性核種の海洋拡散予測解析

書いた人の名前 和田明/著
しゅっぱんしゃ 丸善出版
しゅっぱんねんげつ 2012.8
本のきごう 452/00156/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


とうろくするほんだなログインすると、マイほんだながりようできます。


本のばしょ

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0236059077一般和書2階開架自然・工学在庫 

かんれんしりょう

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 452/00156/
本のだいめい 放射性核種の海洋拡散予測解析
書いた人の名前 和田明/著
しゅっぱんしゃ 丸善出版
しゅっぱんねんげつ 2012.8
ページすう 155p
おおきさ 21cm
ISBN 978-4-621-08588-2
ぶんるい 45212
いっぱんけんめい 海洋物理学   海洋汚染   放射性物質
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 放射性核種の海洋拡散問題について、観測結果との比較に基づいた流動・拡散モデルの構築と解析手法を解説。さらに、3.11後のモニタリング結果をベースに海水/海底の放射能濃度の経年変化を計算し、環境影響を考察する。
タイトルコード 1001210054980

ようし 放射性核種の海洋拡散問題について、観測結果との比較に基づいた流動・拡散モデルの構築と解析手法を解説したものである。著者はIAEA等の国際原子力機関での調査研究や原子力発電所海域の流動解析に実績があり、本書ではこれらで開発された各種のモデルを解説、実際の適用例を紹介。さらに2011年3月11日の福島第一原子力発電所の事故に関してもモニタリング結果をベースに海水/海底の放射能濃度の経年変化を計算し、今後の環境影響について考察。
もくじ 序章 地球環境と放射性物質の海洋拡散(地球環境問題の意味するもの
今後のエネルギーのあり方
原子力の役割
自然エネルギーの開発
原子力発電所の安全対策
放射性物質の海洋環境への移行
本書の内容)
1章 海水流動のモデル化(流動解析モデルの概要
力学モデルの概要
ボックスモデルによる流動解析
データ同化手法を用いた太平洋の流動解析)
2章 核種拡散モデル(本章の概要
核種拡散の基本的な考え方
スキャベンジングを考慮した核種拡散モデル
セディメントモデル
放射性物質の拡散モデル
海底層モデル
懸濁物質に関するパラメータ
セディメントモデルに用いるパラメータ
海底付近のパラメータ
海底境界層区分の妥当性)
3章 モデルの適用例(旧ソ連原子力潜水艦投棄による北極海の放射能拡散
大気圏内核実験等による太平洋の核種濃度計算
六ケ所村再処理施設の放射性廃液拡散予測
若狭湾における放射能拡散)
4章 福島原発から漏洩した放射能の海水/海底濃度計算(福島浜通り海域の長周期流れの特性
海水中のCs‐137の汚染レベル
使用データ
流動計算
放射性物質拡散の計算)


ないよう細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。