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書誌情報サマリ

書名

民主主義法学の憲法理論

著者名 森英樹/著
出版者 日本評論社
出版年月 2024.10
請求記号 323/00147/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210971743一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 323/00147/
書名 民主主義法学の憲法理論
著者名 森英樹/著
出版者 日本評論社
出版年月 2024.10
ページ数 13,546p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-535-52737-9
分類 32301
一般件名 憲法
書誌種別 一般和書
内容紹介 2020年4月に逝去した憲法研究者・森英樹の、2022年刊「マルクス主義法学の史的研究」と対になる、森憲法学を集大成する憲法論文集。憲法学に関する著作の中から重要かつ代表的な論稿を収録。
タイトルコード 1002410047484

要旨 「分権的な小さな政府」と民間活用(NPO等)のシステムは、アメリカ自由社会の根本条件である。その本質を税制、福祉、医療、交通政策の分野の検討を通して解明する。
目次 序章 アメリカの分権システムをみる眼
第1章 バージニア州の分権システム―福祉改革を支える郡政府と民間団体のパートナーシップ
第2章 アメリカのNPOと租税優遇措置
第3章 フェデラリズムと政策の不安定性―現代アメリカのフェデラリズムにおける集権化と分権化
第4章 通勤支援とリバース通勤―分権化問題とサービス提供システム
第5章 アメリカにおける州・連邦政府の医療保険規制―規制の分権性と州政府の主導性
第6章 オバマ医療保険改革―無保険者問題の地域性と分権的な無保険者対策
著者情報 渋谷 博史
 東京大学社会科学研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
根岸 毅宏
 國學院大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 戦後憲法学の方法論争   「憲法の科学」と「憲法の解釈」の関係をめぐって   6-20
2 資本主義国家と社会主義国家   21-43
3 国家の「ゆらぎ」と憲法   44-65
4 「グローバル化」変動と憲法   対抗軸形成への予備的考察   66-80
5 憲法学と公共性論   81-101
6 憲法における公共性   102-115
7 憲法と公共・公共性・公共圏   序論的考察   116-132
8 現代日本の立法機関とその作用   138-171
9 内閣政治と審議会・諮問機関   172-187
10 国政調査権の行使   188-198
11 日本国憲法と政党   政党国庫補助システム導入の憲法論を手掛りに   199-215
12 現代の憲法と政党   ドイツにおける政党国家と国家政党   216-240
13 「憲法と政党」再訪   241-264
14 企業献金と憲法・民主主義   各国比較への序論   265-281
15 「政治改革」と憲法   282-300
16 人権保障の限界とその「克服」についての一考察   306-331
17 現代の所有と「財産権」   332-349
18 経済活動と憲法   350-380
19 労働と自由   381-395
20 憲法理論史における労働基本権論   396-411
21 最高裁判決における「議会制民主主義」論   412-427
22 憲法学における「安全」と「安心」   428-451
23 「戦う安全国家」と個人の尊厳   452-469
24 西独における基本権論の動向   470-487
25 「二つの法体系」論の原点と現点   494-511
26 「六〇年安保」から五〇年   原点と現点   512-527
27 憲法運動論の五〇年   528-546
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