蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236078317 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 貸出中 |
関連資料
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Glover,Thomas Blake
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2893/01028/ |
書名 |
トマス・グラバーの生涯 大英帝国の周縁にて |
著者名 |
マイケル・ガーデナ/著
村里好俊/訳
杉浦裕子/訳
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2012.6 |
ページ数 |
298,12p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-00-025848-7 |
原書名 |
At the edge of empireの抄訳 |
分類 |
2893
|
個人件名 |
Glover,Thomas Blake
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:巻末p1〜12 |
内容紹介 |
帝国主義と近代化の波がおしよせる幕末・明治期の日本に生きた貿易商・実業家のトマス・グラバー。その曲折にみちた生涯をグローバルな視点から捉え直す。 |
タイトルコード |
1001210036229 |
要旨 |
長崎のグラバー邸に名を残すスコットランド人トマス・グラバー(1838〜1911)は、幕末から明治にわたり、貿易商として、実業家として、また晩年は日英同盟推進の陰の立役者として活躍した。帝国主義と近代化の波がおしよせる極東の小島日本において、グラバーの活動はいかなる意味を持ったのか。曲折にみちた生涯を跡づけながら、グローバルな歴史の文脈から、その多面的な相貌を捉え直す。スコットランド出身の気鋭の比較文化論者による斬新な評伝。 |
目次 |
出島 スコットランドの深北部 中国の噂 一攫千金を夢見て 帝国の周縁にて(一)―大いなる英国 刀剣の道 その前夜 転落への道 造幣事業の帝国主義者 移りゆく侍像 宝島 カウボーイ的な相談役 ビールと名誉 帝国の周縁にて(二)―日本 『蝶々夫人』顛末記 文明開化 |
著者情報 |
ガーデナ,マイケル 1970年生。英国、セント・アンドリューズ大学大学院修了。比較文化・比較文学者。小説家。日本女子大学専任講師、千葉大学助教授、アバディーン大学リサーチフェローをへて、現在、ウォリック大学英文学科・比較文化研究科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 村里 好俊 1952年長崎県生。九州大学大学院博士課程英文学専攻中退。現在、熊本県立大学文学部教授。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 杉浦 裕子 1974年福岡県生。福岡女子大学大学院博士課程英文学専攻修了。鳴門教育大学准教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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