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書誌情報サマリ

書名

一週間はなぜ7日になったのか 数学者も驚いた、人間の知恵と宇宙観  (青春新書INTELLIGENCE)

著者名 柳谷晃/著
出版者 青春出版社
出版年月 2012.6
請求記号 410/00671/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236008645一般和書2階書庫 在庫 
2 2431911656一般和書一般開架 在庫 
3 守山3132026810一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 410/00671/
書名 一週間はなぜ7日になったのか 数学者も驚いた、人間の知恵と宇宙観  (青春新書INTELLIGENCE)
著者名 柳谷晃/著
出版者 青春出版社
出版年月 2012.6
ページ数 237p
大きさ 18cm
シリーズ名 青春新書INTELLIGENCE
シリーズ巻次 PI-361
ISBN 978-4-413-04361-8
分類 4102
一般件名 数学-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 いろいろな古代文明で一週間を7日とする暦を使っている。ということは、神様は7日でこの世界をつくった、という神話ができる理由がある…。神話より先に、人びとが7を大切にしていたのはなぜか、その謎を解く。
タイトルコード 1001210025733

要旨 いろいろな古代文明で、一週間を7日とする暦を使っている。ということは、神様は7日でこの世界をつくった、という神話ができる理由がある。人びとの生活のほうが先で、神話ができたのは後なのだ。暦に合うように神様は7日目に休んでいただかないと困る。神話より先に、人びとは7を大切にしていた、ということだ。その謎解きを、本書でしている。
目次 第1章 ピラミッドに秘められた“黄金比”と“宇宙観”―抜群の観察眼と数学思考から生まれた建築技術(ピラミッドは数学的に見ても神秘の遺跡
“自然の仕組み”を考える二つの流れ
アラビア数字が世界を変えた
なぜ古今東西。奇数が大切にされるのか)
第2章 中世ヨーロッパで、科学や芸術が遅れた本当の理由―アラビア世界にあって、キリスト教世界にはなかった数字と発想(キリスト教と縁起の良い数・悪い数
自然界に共通する聖なる数と形
神と対立する科学)
第3章 ルネッサンスはアラビアのおかげだった―古代ギリシャ、エジプト、アラビアを経て花開いた数学発の文化(十字軍の遠征がヨーロッパの科学を発展させた秘密
ルネッサンスの担い手が科学者だったもっともな事情)
第4章 一週間はなぜ7日になったのか―人の一生を大きく左右した、天体運動の計算と暦(一週間は古代から7日だった?
コペルニクス的転回の真相と暦づくり
占星術・錬金術が発展させた科学)
第5章 心の中に生きる数学―信仰から音楽、絵画まで、いまにつながる数学的成果(生活に根づく月名や時間の由来をたどると…
数学者たちが愛した芸術)


内容細目表:

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