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書誌情報サマリ

書名

「あまった食べ物」が農業を救う ウンコと生ゴミを生かす循環社会  (PHPサイエンス・ワールド新書)

著者名 山田浩太/著
出版者 PHP研究所
出版年月 2012.6
請求記号 613/00089/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 瑞穂2931825257一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 613/00089/
書名 「あまった食べ物」が農業を救う ウンコと生ゴミを生かす循環社会  (PHPサイエンス・ワールド新書)
著者名 山田浩太/著
出版者 PHP研究所
出版年月 2012.6
ページ数 176p
大きさ 18cm
シリーズ名 PHPサイエンス・ワールド新書
シリーズ巻次 057
ISBN 978-4-569-80420-0
一般注記 付:循環ネットワーク構想図(1枚)
分類 61342
一般件名 堆肥
書誌種別 一般和書
内容紹介 国全体で6割の食料と大量の肥料を輸入し、その後食料の3割近くを廃棄する国、日本。生ゴミや家畜糞をきちんと発酵させ、有機質肥料として活用する循環型農業について紹介する。
タイトルコード 1001210019892

要旨 国全体で6割の食料と大量の肥料を輸入し、その後食料の3割近くを廃棄する国、日本。一方でほとんどを海外に依存している化学肥料は、入手困難が予想されているものもあり、国際関係にも大きく左右される。膨大な無駄と深刻な危機を乗り越えられるのは、生ゴミや家畜糞をきちんと発酵させ、有機質肥料として活用する社会だ。「有機農業」の危険性にも注意を払いつつ、自ら循環型農業に取り組む農業コンサルタントが語る。
目次 第1章 化学肥料・農薬の本当の問題(化学肥料による土の「作り方」
なぜ有機質肥料ではなく化学肥料が選ばれるのか ほか)
第2章 なぜ野菜は美味しくなくなったのか―発酵の話(牛糞と豚糞と鶏糞の違い
牛糞、鶏糞を活用する ほか)
第3章 有機質肥料で土を作り、野菜を育てる(物理特性を上げる
塩基置換容量―肥料の器の大きさ ほか)
第4章 循環型社会を目指して(窒素、リン酸、カリウムで溢れかえっている国日本
循環ネットワークの構築―メリットがないと人は動かない ほか)


内容細目表:

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