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書誌情報サマリ

書名

光の形而上学 知ることの根源を辿って

著者名 山内志朗/編 納富信留/[ほか]著
出版者 慶應義塾大学言語文化研究所
出版年月 2018.2
請求記号 130/00117/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237288279一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 130/00117/
書名 光の形而上学 知ることの根源を辿って
著者名 山内志朗/編   納富信留/[ほか]著
出版者 慶應義塾大学言語文化研究所
出版年月 2018.2
ページ数 3,273p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7664-2500-0
分類 1304
一般件名 哲学
書誌種別 一般和書
内容紹介 世界の初めに、光を置くのか、言葉を置くのか。その違いは世界観の対立を表すものなのだろうか。古代ギリシアからルネサンス、中近世まで、知の歴史における2つの問題圏<光と存在>をめぐって、気鋭の論者たちが挑む。
タイトルコード 1001710095556

要旨 日本再生論―再び「繁栄する日」はカノウか?日本を代表する論客大激論。
目次 はじめに 安易な悲観論・不幸論を口にするのは、もうやめよう
1章 まず日本を「大そうじ」する
2章 いったい誰が、日本を「不幸社会」にした?
3章 何ごとも平等を良しとする「フラット大国・日本」
4章 原発―どうする?日本の「目の上のたんこぶ」
5章 日本再生の処方箋―もう一度「坂の上の雲」は可能か
著者情報 田原 総一朗
 1934年滋賀県生まれ。ジャーナリスト。早稲田大学文学部卒業後、岩波映画製作所、テレビ東京を経てフリージャーナリスト。活字、放送の両メディアで活躍。テレビ朝日系『朝まで生テレビ』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐藤 優
 1960年東京都生まれ。作家・元外務省主任外交官。同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。背任容疑で逮捕後、外務省を失職。その後は旺盛な執筆活動を展開。主著に『国家の罠』(新潮社・毎日出版文化賞)『自壊する帝国』(新潮社・大宅壮一ノンフイクション賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宮崎 学
 1945年京都府生まれ。早稲田大学法学部在学中は学生運動に没頭。中退後、週刊誌記者、解体業、地上げ屋などを経て、半生を綴った『突破者』(南風社)で衝撃的デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 プラトン「太陽」の比喩   5-25
納富 信留/著
2 光の超越性と遍在性   初期ギリシア教父における光とロゴスをめぐって   27-50
土橋 茂樹/著
3 プロティノスにおける光と言語の形而上学   51-77
樋笠 勝士/著
4 中世存在論における唯名論   実体論批判としての唯名論   81-99
山内 志朗/著
5 トマス・アクィナスにおける「光の形而上学」の可能性   101-126
上枝 美典/著
6 太陽の光はなぜ熱いのか   ロバート・グロステストの『太陽の熱について』   127-147
神崎 忠昭/著
7 15世紀シエナ美術における光と影   サッセッタ作<聖痕を受ける聖フランチェスコ>の場合   149-179
遠山 公一/著
8 東方キリスト教圏の光に関する体験的言説とその特質   183-210
谷 寿美/著
9 弾む御言、差し込める光   中世ドイツの宗教と世俗文学に現れた光をめぐる言説   211-232
香田 芳樹/著
10 神の光、そして預言者とイマームたちの光   イスマーイール派によるクルアーン「光の節」の解釈   233-258
野元 晋/著
11 同一性と指示詞に基づく論理体系   259-268
藁谷 敏晴/著
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