ぞうしょじょうほう
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0236005989 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
土地収用 公共事業 原子力発電 ダム 空港
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
3239/00102/ |
本のだいめい |
誰が負を引きうけるのか 原発・ダム・空港立地をめぐる紛争と市民社会 |
書いた人の名前 |
ダニエル・P.アルドリッチ/[著]
湯浅陽一/監訳
リンダマン香織/訳
|
しゅっぱんしゃ |
世界思想社
|
しゅっぱんねんげつ |
2012.3 |
ページすう |
307p |
おおきさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7907-1561-0 |
はじめのだいめい |
Site fights |
ぶんるい |
32397
|
いっぱんけんめい |
土地収用
公共事業
原子力発電
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようちゅうき |
文献:p257〜291 |
ないようしょうかい |
広島や長崎の原爆被害を経験した日本が、なぜ世界屈指の原発大国となりえたのか? 原子力発電所やダム、空港など「負の公共財」の立地をめぐる紛争から、日・仏・米の市民社会と国家をみる。 |
タイトルコード |
1001110184106 |
ようし |
広島や長崎の原爆被害を経験した日本が、なぜ世界屈指の原発大国となりえたのか。「負の公共財」―原子力発電所・ダム・空港の立地をめぐる紛争からみる日・仏・米の市民社会と国家。 |
もくじ |
序章 立地をめぐる紛争と政策手段 第1章 立地場所を選び出す 第2章 手法選択の論理 第3章 散発する騒乱―日本およびフランスにおける空港立地 第4章 ダムを造る―日本とフランスにおける水源開発事業の立地 第5章 心をつかめ―日本における原子力発電所の立地 第6章 ダビデ対ゴリアテ―フランス原子力発電所の立地 結論 将来の研究に向けて |
ちょしゃじょうほう |
アルドリッチ,ダニエル・P. パデュー大学准教授。政治学修士号と博士号をハーバード大学より、修士号をカリフォルニア大学バークレー校より、学士号をノースカロライナ大学チャベルヒル校より取得。過去の研究では原発、空港、ダムなどの「迷惑施設」において、国家機関が市民社会とどう関わるかを分析してきた。最近の研究では、災害復興において近隣・地域コミュニティの果たす役割を探っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 湯浅 陽一 関東学院大学文学部准教授。1972年生。2004年法政大学大学院修了。博士(社会学)。2008年より現職。専門は環境社会学、政治社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) リンダマン 香織 サフォーク大学客員教授。政治学博士号をジョンズ・ホプキンス大学より、修士号をジョージ・ワシントン大学より、学士号を上智大学より取得。専門は国際関係、安全保障(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大門 信也 関西大学社会学部助教。1976年生。2008年法政大学大学院修了。博士(政策科学)。2010年より現職。専門は環境社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
前のページへ