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書誌情報サマリ

書名

太陽電池はどのように発明され、成長したのか 太陽電池開発の歴史

著者名 桑野幸徳/著 日本太陽エネルギー学会/編
出版者 オーム社
出版年月 2011.8
請求記号 549/00318/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235882479一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 549/00318/
書名 太陽電池はどのように発明され、成長したのか 太陽電池開発の歴史
著者名 桑野幸徳/著   日本太陽エネルギー学会/編
出版者 オーム社
出版年月 2011.8
ページ数 430p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-274-50348-1
分類 54951
一般件名 太陽電池
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p419〜428
内容紹介 地球環境問題やエネルギー問題が顕在化する中、大きな注目を集める太陽電池と太陽光発電。この独創的な発明や発見がどのようになされたか、山積する困難な問題をどのように乗り越えて事業化したか、研究開発の歴史を振り返る。
タイトルコード 1001110040590

要旨 筆者は太陽電池の研究開発と事業化に携わって40年近くなる、この機会に太陽電池の研究開発の歴史を振り返った。独創的な発明や発見がどのようになされたか、先駆的な研究開発を担ってきた人々が研鑽を積みながら山積する困難な問題をどのようにして乗り越えてきたか、また事業化ではどのように障害を乗り越え大事業を志したか?などをできる限り盛り込んだ。現在、太陽電池の研究開発に携わっている人、これから太陽電池の研究開発に加わろうとする人、日本の独創技術の開発を担う人、また新しい産業を発掘し事業化しようとしている人に本書を読んでいただき、研究から事業化、普及における歴史を理解することで、これからの科学技術の発展と産業の育成に少しでも役立ててもらいたい。
目次 誰が最初に太陽電池を発明したか?
太陽電池が発明されたベル研究所での太陽電池の初期の応用は?日本における最初の太陽電池の開発はどうであったか?
太陽電池の研究開発の黎明期はどうであったか?
日本の太陽電池の研究開発、事業化の黎明期はどうであったか
日本における太陽電池の研究開発の基幹を担ったサンシャイン計画はどう立案され展開したか
アモルファスシリコンはどのように登場し、太陽電池への展開はどのように進んだか?
アモルファスシリコン太陽電池はどのように発展し工業化されたか?
アモルファスシリコンの発明は液晶ディスプレイに大きな影響を与えた
高効率太陽電池として注目されているHIT太陽電池の誕生はどのようにして?
高効率な結晶系シリコン太陽電池の最近の開発―20%超を目指しての挑戦〔ほか〕
著者情報 桑野 幸徳
 1941年生まれ、熊本大学理学部卒業、大阪大学工学博士。1963年三洋電機株式会社に入社。研究開発に従事し、1993年取締役研究開発本部長に就任、太陽電池、化学電池、半導体などの電子部品やデジタルカメラ、携帯電話などのデジタル機器の技術開発を統括、その後、情報通信本部長、半導体カンパニー社社長、同社代表取締役社長を経て、現在、太陽光発電技術研究組合理事長、オプテックス株式会社取締役、大和ハウス工業株式会社監査役、学校法人大阪電気通信大学理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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