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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

不死細胞ヒーラ ヘンリエッタ・ラックスの永遠なる人生

書いた人の名前 レベッカ・スクルート/著 中里京子/訳
しゅっぱんしゃ 講談社
しゅっぱんねんげつ 2011.6
本のきごう 4901/00453/


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0235852191一般和書2階書庫 在庫 

かんれんしりょう

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レベッカ・スクルート 中里京子
Lacks,Henrietta 癌細胞 医療倫理

しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 4901/00453/
本のだいめい 不死細胞ヒーラ ヘンリエッタ・ラックスの永遠なる人生
書いた人の名前 レベッカ・スクルート/著   中里京子/訳
しゅっぱんしゃ 講談社
しゅっぱんねんげつ 2011.6
ページすう 461p
おおきさ 20cm
ISBN 978-4-06-216203-6
はじめのだいめい The immortal life of Henrietta Lacks
ぶんるい 49015
いっぱんけんめい 癌細胞   医療倫理
こじんけんめい Lacks,Henrietta
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 貧しい黒人のタバコ農婦の身体から本人の同意なく採取された癌細胞は医学界の重要なツールとなるが…。倫理、人種、医学上の争い、科学的発見と信仰療法、そして亡き母への想いと葛藤に苦しむ娘の物語を綴るノンフィクション。
タイトルコード 1001110024556

ようし 彼女の名はヘンリエッタ・ラックス。だが、科学者には「ヒーラ」として知られている。1951年、貧しい黒人のタバコ農婦だった彼女の身体から、本人の同意なく採取された癌細胞は、のちに医学界のきわめて重要なツールとなる。それはポリオワクチンの開発、クローニング、遺伝子マップの作製をはじめ、幾多の研究の礎となった。しかし数十億個という膨大な単位でその細胞は売買されてきたにもかかわらず、ヘンリエッタは死後も無名のままにとどまり、彼女の子孫もまた健康保険すらまかなえない境遇に置かれていた―。倫理・人種・医学上の争い・科学的発見と信仰療法、そして、亡き母への想いと葛藤に苦悩する娘の物語を鮮やかに描いた『ニューヨーク・タイムズ』ベストセラー。
もくじ 第1部 生(運命の検査―一九五一年
クローヴァー―一九二〇年〜一九四二年
診断と治療―一九五一年 ほか)
第2部 死(嵐―一九五一年
ヒーラ・ファクトリー―一九五一年〜一九五三年
ヘレン・レイン―一九五三年〜一九五四年 ほか)
第3部 永遠なる命(「生きてるんだって!」―一九七三年〜一九七四年
せめてすべきこと―一九七五年
「ぼくの脾臓を売っていいなんて誰が言った?」―一九七六年〜一九八八年 ほか)
ちょしゃじょうほう スクルート,レベッカ
 サイエンス・ライターとして、『ニューヨーク・タイムズ・マガジン』、『Oオプラ・マガジン』、『ディスカヴァー』など、数多くの雑誌に記事を執筆し、受賞歴もある。ナショナル・パブリック・ラジオの「レイディオラブ」、およびPBS(公共放送サービス)の「ノヴァ・サイエンス・ナウ」では、特派員を担当した。2010年には、『ワシントン・ポスト』紙が選んだ“2010年のサプライジング・リーダー”5名の一人に選出されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中里 京子
 早稲田大学卒。不妊・生殖補助医療に関する国際学会の事務局も担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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