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書誌情報サマリ

書名

40年目の真実 日石・土田爆弾事件

著者名 中島修/著
出版者 創出版
出版年月 2011.5
請求記号 316/00357/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2331699468一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 316/00357/
書名 40年目の真実 日石・土田爆弾事件
著者名 中島修/著
出版者 創出版
出版年月 2011.5
ページ数 255p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-904795-10-1
分類 3164
一般件名 テロリズム   刑事事件
書誌種別 一般和書
内容注記 年表:p230〜235 さらに詳しく知りたい方は…:p236〜239
内容紹介 1971年発生した、戦後の歴史に残る「日石・土田・ピース缶冤罪事件」。事件から40年、闇に葬られたかに見えた真相を明らかにするとともに、隠された権力犯罪を暴き、告発する。
タイトルコード 1001110016813

要旨 1971年10月、都内日石ビル地下の郵便局で小包が爆発し、郵便局員が負傷した。また同年12月、土田国保・警視庁警務部長宅で小包が爆発。夫人が死亡、四男が負傷した。大捜査の結果、別件逮捕された容疑者たちは次々と自白し、合計18名もが起訴された。被告人は最長で10年近くも拘置され、求刑の最高は死刑だった。最終的にはほぼ全員が無罪となり、冤罪が明らかになったが、その実態は「灰色無罪」であった。戦後の歴史に残る日石・土田・ピース缶冤罪事件である。事件から40年、闇に葬られたかに見えた真相が、本書によって初めて明らかになった。本書は、隠された権力犯罪を暴き、告発するために書かれたものである。
目次 第1部 日石・土田爆弾事件(日石・土田事件とは何だったのか
日石・土田爆弾事件への道/RG隊の発足
日石・土田爆弾事件/RG隊の闘争
土田以後/RG隊解散命令
戦旗・共産同の「30」隊
日向はなぜウラ部隊を作ったのか
中核派も真相を知る)
第2部 日石・土田冤罪事件(警察はなぜはずしたのか
警察はなぜデッチあげたのか
警察の責任
検察の責任
裁判所の責任
マスコミの責任
なぜ開けたのか
ピース缶爆弾事件)
第3部 40年の時を経て(RG隊長の思い
ネガティブ・リアクション/ポジティブ・リアクション)
第4部 資料編
著者情報 中島 修
 北九州市生まれ。慶応大学中退。大学では学生運動に明け暮れる。その後、英語雑誌編集、翻訳、フリージャーナリストを経て、10年間、翻訳会社経営。それ以降は、自他共に認める遊び人。世界をめざす旅人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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