ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0235643707 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
1345/00009/ |
本のだいめい |
エピクロスの園のマルクス (叢書・ウニベルシタス) |
書いた人の名前 |
フランシーヌ・マルコヴィッツ/著
小井戸光彦/訳
|
しゅっぱんしゃ |
法政大学出版局
|
しゅっぱんねんげつ |
2010.7 |
ページすう |
191,2p |
おおきさ |
20cm |
シリーズめい |
叢書・ウニベルシタス |
シリーズかんじ |
939 |
ISBN |
978-4-588-00939-6 |
はじめのだいめい |
Marx dans le jardin d'épicure |
ぶんるい |
13453
|
こじんけんめい |
Marx,Karl Heinrich
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
若きマルクスは“エピクロスの園”を散歩し、その哲学を貫く“偏倚(クリナメン)”概念の重要性・豊饒さを発見して、哲学変革の方法と戦略を手にした-。学生時代の読書ノートなどをもとに、マルクスの原点を捉える。 |
タイトルコード |
1001010039948 |
ようし |
思想史上、希有な継承のドラマ。若きマルクスは、“エピクロスの園”を散歩し、注釈・考察しつつ、その哲学を貫く“偏倚”(クリナメン)概念の重要性・豊饒さを発見して、哲学変革の方法と戦略を手にした―。「デモクリトスの自然哲学とエピクロスの自然哲学の差異」「準備ノート」にマルクスの原点を捉える。 |
もくじ |
序論 筆記者 第1章 弁証法と注釈 第2章 エピクロスの学について 第3章 倫理学の概念 第4章 エピクロスの神々 結論 ヘパイストスのハンマー |
ちょしゃじょうほう |
マルコヴィッツ,フランシーヌ 1942年生。哲学のアグレガシヨン取得(1966)、第3期博士号(「エピクロスを読み解くマルクス」で)取得(1971)後、18世紀唯物論・無神論・自由思想を渉猟し、学問間の概念交換につき考究して、国家博士号を得た(1984)。また、哲学的著作類のコーパス構築に編集面で貢献し、ドーマル公爵賞(1995、学士院)、教育功労勲章(1999)を受賞(章)している。現在、パリ第10大学哲学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小井戸 光彦 1940年生。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。18世紀フランス文学専攻。現在、茨城大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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