ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
和算書「算法少女」を読む (ちくま学芸文庫)
|
書いた人の名前 |
小寺裕/著
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しゅっぱんしゃ |
筑摩書房
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しゅっぱんねんげつ |
2009.11 |
本のきごう |
419/00042/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0235504057 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
419/00042/ |
本のだいめい |
和算書「算法少女」を読む (ちくま学芸文庫) |
書いた人の名前 |
小寺裕/著
|
しゅっぱんしゃ |
筑摩書房
|
しゅっぱんねんげつ |
2009.11 |
ページすう |
248,58p |
おおきさ |
15cm |
シリーズめい |
ちくま学芸文庫 |
シリーズかんじ |
コ28-1 |
シリーズめい |
Math & Science |
ISBN |
978-4-480-09255-7 |
ぶんるい |
4191
|
いっぱんけんめい |
算法少女
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こじんけんめい |
千葉桃三
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようちゅうき |
関連図書とWebサイト:p193〜194 |
タイトルコード |
1000910068351 |
ようし |
小説『算法少女』(遠藤寛子著)は実在の江戸時代の和算書『算法少女』にその想を得ている。和算が成人男子の占有物であった時代、町医者・千葉桃三が娘あきと書いたとされるその書は、初級10問、中級以上20問から成る。本書はその全30題をていねいに解いた初めての和算書『算法少女』詳解書。和算になじみの薄い読者のために、現代の数式表記を用い、使われた和算の術も解説。題意理解のための時代背景や文化も紹介。古書を判じながら和算に親しむ実践的入門書であり、中学・高校の先生方には絶好の教材解説書である。遠藤寛子氏のエッセイと研究者の立場からの土倉保氏の解説を付す。 |
もくじ |
第1章 序文と円周率 第2章 巻の上 第3章 巻の中 第4章 巻の下 実録と虚構のはざまで(遠藤寛子) 解説 和算書『算法少女』をめぐって(土倉保) 資料 『算法少女』 |
ちょしゃじょうほう |
小寺 裕 1948年大阪生まれ。信州大学理学部数学科卒業。東大寺学園中・高等学校教諭を長く務めた。小説『算法少女』を教材に用い和算を授業で採り上げてきた。全国の算額もくまなく探索中。現在、日本数学史学会運営委員長。先年二代目福田理軒襲名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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