ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
比較歴史社会学へのいざない マックス・ヴェーバーを知の交流点として
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書いた人の名前 |
小路田泰直/著者代表
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しゅっぱんしゃ |
勁草書房
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しゅっぱんねんげつ |
2009.8 |
本のきごう |
3611/00021/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0235459732 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
3611/00021/ |
本のだいめい |
比較歴史社会学へのいざない マックス・ヴェーバーを知の交流点として |
書いた人の名前 |
小路田泰直/著者代表
|
しゅっぱんしゃ |
勁草書房
|
しゅっぱんねんげつ |
2009.8 |
ページすう |
359,5p |
おおきさ |
20cm |
ISBN |
978-4-326-65345-4 |
ちゅうき |
欧文タイトル:Invitation to the Historical‐Comparative Sociology:Toward a Reciprocal Interpretation between Historians and Sociologists through Max Weber |
ぶんるい |
36116
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いっぱんけんめい |
歴史社会学
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こじんけんめい |
Weber,Max
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
法則科学化よりも、歴史を踏まえた未来予知の学としての社会学を-。多様な社会学、多様な歴史学を、より大きな比較歴史社会学の一環に位置づける試論。 |
タイトルコード |
1000910041897 |
もくじ |
比較歴史社会学―マックス・ヴェーバーにおける方法定礎と理論展開(「歴史研究への基礎的予備学」としての社会学―「倫理論文」から普遍史・人類史に向けての問題再設定・方法論展開・基礎概念構成 「一般社会学」の体系構成―『経済と社会』「旧稿」の内容骨子 「旧稿」テクストの再編集から、歴史学との相互交流へ―自己否定媒介者としての社会学者の使命 「ヴェーバー史観」の再構成―「カースト制」の特性把握と因果帰属によるその例解 ヴェーバーの中国論と日本論―「ヴェーバー史観」の例解補遺 「ヴェーバー史観」から水林『天皇制史論』への問題提起―相互交流への一歩 おわりに―比較歴史社会学へのいざない) 『天皇制史論』および「『支配のLegitimit¨at』概念再考」補論(『マックス・ヴェーバーにとって社会学とは何か―歴史研究への基礎的予備学』への応答 「比較歴史社会学―マックス・ヴェーバーにおける方法定礎と理論展開」への応答 結びにかえて―今後の共同研究に向けて) マックス・ヴェーバー社会学の歴史学的考察(社会学が歴史研究の予備学であるわけ 正当性の根源としての支配のアプリオリ性 ヴェーバー都市論の実相とその人間観 「支配の三類型」の所以と天皇制の由来 むすびに) 討論およびコメント(ヴェーバー社会学における「支配」の基軸的意義 ヴェーバーの「正当性‐諒解」―支配の歴史社会学へ向けて 人間社会のネガティブリアリズムの看破と超克―ヴェーバーは権力の発生をどう考えていたか) 書評 折原浩『マックス・ヴェーバーにとって社会学とは何か―歴史研究への基礎的予備学』(勁草書房、二〇〇七年)を読む |
ちょしゃじょうほう |
小路田 泰直 1954年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。奈良女子大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 折原 浩 1935年生まれ。東京大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程中退。東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 水林 彪 1947年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了。一橋大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 雀部 幸隆 1936年生まれ。名古屋大学大学院法学研究科博士課程修了。名古屋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松井 克浩 1961年生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。新潟大学人文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小関 素明 1962年生まれ。立命館大学大学院文学研究科博士課程修了。立命館大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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