ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
罪数論の研究 補訂版
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書いた人の名前 |
只木誠/著
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しゅっぱんしゃ |
成文堂
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しゅっぱんねんげつ |
2009.5 |
本のきごう |
3261/00022/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0210714440 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
3261/00022/ |
本のだいめい |
罪数論の研究 補訂版 |
書いた人の名前 |
只木誠/著
|
しゅっぱんしゃ |
成文堂
|
しゅっぱんねんげつ |
2009.5 |
ページすう |
297p |
おおきさ |
22cm |
ISBN |
978-4-7923-1806-2 |
ぶんるい |
32617
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いっぱんけんめい |
罪数
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
罪数論とは、具体的な犯罪の数を確定し、また、成立した犯罪相互の関係を明らかにする領域の議論。競合論の歴史、一事不再理の効力の客観的範囲など、著者が発表してきた罪数論に関する論稿をまとめる。 |
タイトルコード |
1000910015022 |
もくじ |
第1章 競合論の歴史 第2章 観念的競合の一罪性とその根拠 第3章 不作為犯の罪数 第4章 過失犯の罪数 第5章 共犯の罪数 第6章 混合的包括一罪論の前提 第7章 観念的競合の明示機能について―不真正結果的加重犯の競合問題を素材として 第8章 一事不再理効の客観的範囲について―罪数判断との対応を維持すべきか 第9章 罪数論の現状と今日的課題―観念的競合規定を中心として 補遺 牽連犯について―恐喝罪と監禁罪とを併合罪とした最判平成一七年四月一四日を素材(契機)として |
ちょしゃじょうほう |
只木 誠 1956年生まれ。中央大学法学部、同大学院を経て、1992年獨協大学専任講師。以後、同助教授、教授を経て、2002年中央大学法学部教授。2004年より同法科大学院教授(併任)。法学博士(中央大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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