ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
東大寺お水取り 春を待つ祈りと懺悔の法会 (朝日選書)
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書いた人の名前 |
佐藤道子/著
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しゅっぱんしゃ |
朝日新聞出版
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しゅっぱんねんげつ |
2009.2 |
本のきごう |
1883/00014/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 5230856121 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
1883/00014/ |
本のだいめい |
東大寺お水取り 春を待つ祈りと懺悔の法会 (朝日選書) |
書いた人の名前 |
佐藤道子/著
|
しゅっぱんしゃ |
朝日新聞出版
|
しゅっぱんねんげつ |
2009.2 |
ページすう |
220p |
おおきさ |
19cm |
シリーズめい |
朝日選書 |
シリーズかんじ |
852 |
ISBN |
978-4-02-259952-0 |
ぶんるい |
18836
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いっぱんけんめい |
お水取り(東大寺)
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようちゅうき |
文献:p215〜220 |
ないようしょうかい |
1250年以上途絶えることなく、観音菩薩の前で行われてきた仏教行事「お水取り」。そこに込められた意味と仕組みを紹介する。女人禁制の法会を、長年見続けてきた第一人者による「お水取り」への誘い。 |
タイトルコード |
1000810140658 |
ようし |
1250年以上途絶えることなく伝え継がれた仏教行事。3月1日深夜、あたりの気を払い、11人の僧が次々とお堂の中に入って行く。ドッドッドッドッと床を踏み鳴らす音が響く。14日にわたる大法会「お水取り=修二会」の始まりである。僧たちは、世の人々に代わって、観音菩薩にその罪の許しを乞い、除災招福を祈り、修法を行う。蓮日の行である。さらに密教や修験道、神道、民俗、外来の要素まで取り入れ、稀有な大法会は伝えられた。古から人々は、勇壮なお松明で知られるこの法会に大きな期待をかけ、祈りを込めてきた。女人禁制の法会を、40年以上見続けてきた第一人者による「お水取り」への誘い。 |
もくじ |
1 悔過会と修二会―「お水取り」とはどんな法会か 2 「お水取り」の今 3 六時の勤行―三つの法要 4 法会開白 5 お水取りの伝説と行事 6 お水取りあれこれ 7 結願の諸作法 |
ちょしゃじょうほう |
佐藤 道子 1930年、台湾台中州生まれ。東京女子大学専門部国語科卒業。現在、東京文化財研究所名誉研究員。文学博士。仏教芸能専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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