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書誌情報サマリ

書名

ネオリベ現代生活批判序説 増補

著者名 白石嘉治/編 大野英士/編 入江公康/[ほか]インタビュー
出版者 新評論
出版年月 2008.4
請求記号 304/01555/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3131718458一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 304/01555/
書名 ネオリベ現代生活批判序説 増補
著者名 白石嘉治/編   大野英士/編   入江公康/[ほか]インタビュー
出版者 新評論
出版年月 2008.4
ページ数 318p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7948-0770-0
分類 304
書誌種別 一般和書
内容紹介 市場の論理に包摂された我々のネオリベラリズム(ネオリベ)化した日常的感性と、「生の統治」へと亢進する蒙昧なネオリベ的教義を徹底批判。白石嘉治の講演「学費0円へ」と堅田香緒里へのインタビューを増補。
タイトルコード 1000810008503

要旨 ユートピアを語ることなしに、現実へのコミットメントはありえない。情動のサンディカリズム、精神分析による恒常性の恢復、愛の力としての峰起への誘い、そして交換の論理とは敵対する大学への展望―さらに「向い火」(ブルデュー)が伝播し、われわれの生存と表現を蝕むネオリベラルな「サミット体制」が焼け落ちること、それがその増補の賭け金である。現代日本を読み解くバイブル。日本ではじめてのネオリベ時代の日常生活批判の手引き書。
目次 序 現代―何が起きているのか?(事件―埼玉大学の「協定」と非常勤講師大量解雇
ネオリベラリズム(新自由主義)とは何か?)
本論 生活―どのような日常を生きているのか?(労働/消費―入江公康氏に聞く
心理/主体―樫村愛子氏に聞く
運動/政治―矢部史郎氏に聞く
大学/文化―岡山茂氏に聞く)
結 批判―取り戻すべきものは何か?(ベーシックインカムを語ることの喜び―堅田香緒里氏に聞く
学費0円へ―学費無償化とベーシックインカム)
著者情報 白石 嘉治
 1961年生まれ。現在、上智大学他非常勤講師。フランス文学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大野 英士
 1956年生まれ。現在、埼玉大学他非常勤講師。フランス文学、現代思想専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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