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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

マックス・ヴェーバーにとって社会学とは何か 歴史研究への基礎的予備学

書いた人の名前 折原浩/著
しゅっぱんしゃ 勁草書房
しゅっぱんねんげつ 2007.12
本のきごう 3612/00060/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0235136488一般和書2階書庫 在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 3612/00060/
本のだいめい マックス・ヴェーバーにとって社会学とは何か 歴史研究への基礎的予備学
書いた人の名前 折原浩/著
しゅっぱんしゃ 勁草書房
しゅっぱんねんげつ 2007.12
ページすう 254p
おおきさ 20cm
ISBN 978-4-326-65332-4
ちゅうき 欧文タイトル:Max Webers Grundlegung der Soziologie:als einer fundamentalen Vorarbeit für historische Studien
ぶんるい 361234
こじんけんめい Weber,Max
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい マックス・ヴェーバーは、はたして社会学者なのか。彼はなぜ「社会学」を必要としたのか? カテゴリー論文、ヴェーバー社会学の創成と本源的意味、ヴェーバー社会学における「正当性」問題などから、その意味を問い直す。
タイトルコード 1000710001374

ようし ヴェーバー社会学が「生まれ出る姿で」蘇る。半世紀にわたって、「これを耕して尽くさず」と、ヴェーバー『経済と社会』の読解に沈潜してきた著者が、何よりも読者のヴェーバー「活用」を願って、ここに初めて提示する、体系構成の基礎と骨子。
もくじ 第1章 「カテゴリー論文」―思想諸潮流の相互媒介による社会学の定礎と基礎概念構成(「方法的個人主義」にもとづく「社会形象」の分析的・動態的説明方針:「社会科学方法論争」の一止揚形態
「自由な」「合理的」行為の戦略的意義:さまざまな「非合理」の索出経路
「正当性」論の思想的源泉:マルクス「イデオロギー論」とニーチェ「ルサンチマン論」との相互媒介による一止揚形態 ほか)
第2章 ヴェーバー社会学の創成と本源的意味―歴史科学研究への基礎的予備学(「客観性論文」における「社会学」へのスタンス
社会科学の四階梯構想と「現実科学」の「法則科学」的成分
「倫理論文」の研究手順とその「現実科学」的・「歴史科学」的性格 ほか)
第3章 ヴェーバー社会学における「正当性」問題―歴史・社会科学における基礎論と応用研究との相互交流に向けて(水林論文の要旨
水林説の正しさ
敷衍したい二点:「正当性」論の体系的位置と「潜勢」 ほか)
ちょしゃじょうほう 折原 浩
 1935年生まれ。1958年東京大学文学部社会学科卒業。1964年東京大学文学部助手、1966年東京大学教養学部助教授を経て、1986年東京大学教養学部教授。1996年名古屋大学文学部教授、1999年椙山女学園大学人間関係学部教授ののち、2002年に同学部を退職。東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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