蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011768534 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
建築-歴史 建築設計-歴史 数学-歴史
要旨 |
「数学」がなかった頃の、「数」と建築との関係。ウィトルウィウス以降、再三言及されてきた比例と美を巡る議論から、古典主義、コルビュジエなどヨーロッパの伝統的視点を批判的に検討し、日本古来やアジアの建築技術との比較を試みることで、古代世界の設計技術の実相を明らかにする意欲的建築論。 |
目次 |
第1章 比例の背景 第2章 ウィトルウィウスの比例概念 第3章 数の操作・数による操作 第4章 古代の計測技法 第5章 比例・美・設計技術 第6章 勾配を巡って 第7章 幾何学図形と建築 付章 ピラミッドの設計技術 |
著者情報 |
溝口 明則 1951年生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科建築学専攻博士課程中退。工学博士。名城大学理工学部建築学科教授。日本国政府アンコール遺跡救済チーム副団長。専門は日本建築史、アジア建築史、建築技術史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ