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書誌情報サマリ
書名 |
和歌史の「近世」 道理と余情
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著者名 |
大谷俊太/著
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出版者 |
ぺりかん社
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出版年月 |
2007.10 |
請求記号 |
91115/00031/ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
91115/00031/ |
書名 |
和歌史の「近世」 道理と余情 |
著者名 |
大谷俊太/著
|
出版者 |
ぺりかん社
|
出版年月 |
2007.10 |
ページ数 |
298p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-8315-1174-9 |
ISBN |
978-4-8315-1174-4 |
分類 |
91115
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一般件名 |
和歌-歴史
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書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p273〜280 |
タイトルコード |
1009917046959 |
要旨 |
「道理」と「余情」を一首においていかに両立させるか。和歌を詠む際の、さらには和歌史の問題として、室町から江戸時代にかけての和歌・歌論を読み解く。 |
目次 |
第1章 近世堂上和歌序説 第2章 近世堂上和歌の基調(謙退の心―和歌に於ける倫理性 面白がらするは面白からず―和歌に於ける作為と自然) 第3章 道理と余情(幽斎歌論の位置―「まこと」の論の萌芽 新情の解釈―詠歌大概注釈と堂上和歌 近世堂上和歌と連歌―『耳底記』を基点として てには伝受と余情―つつ留まり・かな留まり) 第4章 近世堂上和歌の諸相(秘することの意味―げにそらごとぞ鵲の橋 冷泉為満と徳川家康―古今伝受の意味 「こてんの詞」覚書 富士詠素描―実感と本意) |
内容細目表:
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