蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235790425 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
5109/00215/ |
書名 |
安全活動にカツを入れる本 建設現場をもっと“元気”にする方法 |
著者名 |
中村秀樹/著
高木元也/著
志村満/著
|
出版者 |
労働調査会
|
出版年月 |
2007.8 |
ページ数 |
203p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-89782-993-3 |
ISBN |
978-4-89782-993-7 |
分類 |
51096
|
一般件名 |
建設業
労働安全
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009917037569 |
目次 |
第1章 安全とは何だろう―安全の認識はどこまでありますか?(時代の流れと安全の考え方 安全に関する実践クイズ問題 現場で災害事故を起こるとどうなるのだろうか! 欧米の施行例から安全の着眼点を学ぼう) 第2章 ヒューマンエラーをなくそう(ヒューマンエラーとは 建設業は労働災害が多い 建設現場な工場より安全対策が難しい ヒューマンエラーの12分類 ヒューマンエラー対策を考える ヒューマンエラーからみた3大災害の防止対策 安全指示はしっかりと KY活動を活性化させよう 現場の雰囲気をよくしよう 現場パトロール時のチェックリスト) 第3章 リスクアセスメント(リスクアセスメントとは リスクアセスメントの進め方 リスクアセスメントも役立つ労働災害データ分析) 第4章 みんなで進める安全コミュニケーション(報連相の進め方と効果 5Sによる現場の活性化) 第5章 現場の安全管理の仕組み(建設業の安全管理の仕組みの必要性 建設業の安全管理の仕組みの概要 建設業の安全管理の仕組みのポイント労働災害がない建設現場を目指す) |
著者情報 |
中村 秀樹 昭和28年生まれ。愛知県出身。名古屋工業大学土木工学科卒。昭和51年、住友建設(現三井住友建設)入社。以降、中央高速道路日川橋工事、筑波学園都市の斜長橋工事、東北新幹線摺上川橋梁工事などの国内工事のほか、シンガポール地下鉄工事、タイ高速道路などの海外工事にも従事。昭和56年から1年余り米国建設会社へ企業留学し、建設マネジメントの実務を学ぶ。また、北極海石油開発プロジェクトに参画して、技術提案の国際入札の舞台を経験する。昭和60年より(株)日本コンサルタントグループにて建設企業の技術者、現場代理人教育分野を実践指導する仕事に情熱を燃やす。大手ゼネコンの作業所長クラス、地元ゼネコンの現場代理人、設備や基礎などの専門工事会社等の社員教育のほか、各県の建設業協会、保証会社、銀行などの講師を通して、“生きた現場力”の必要性と身につけ方・磨き方を伝授。建設現場の施工技術力を高め、工事に従事する人々の社会的評価を高くすることを目指している。現在、(株)日本コンサルタントグループ建設産業システム研究所コンサルティング研究部長。資格、(社)全日本能率連盟認定マスター・マネジメントコンサルタント(J‐MCMC13029)。同国際ライセンス(CMC13021)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高木 元也 昭和36年生まれ。愛知県出身。名古屋工業大学工学部土木工学科卒。昭和58年佐藤工業(株)入社。本四連絡橋、シンガポール地下鉄、中部電力(株)浜岡原子力発電所等の建設工事現場勤務等。平成3年早稲田大学ビジネススクール(国内留学)。平成4年本社総合研究所部門。平成7年(財)建設経済研究所(社外出向)。平成9年本社総合研究所主任研究員。平成16年、同社退職。平成16年独立行政法人産業安全研究所(現・独立行政法人労働安全衛生総合研究所)入所、主任研究員。専門分野、産業安全政策(専門はリスクアセスメント、ヒューマンエラー対策)、建設産業政策、中小企業政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 志村 満 昭和29年生まれ。神奈川県出身。東海大学工学部建築学科卒。昭和53年中堅ゼネコンにて現場管理。平成元年デベロッパーにて現場監理及び土地事業化に従事。平成6年(株)日本コンサルタントグループ建設産業システム研究所経営コンサルタント(現職)。資格、一級建築士、一級建築施工管理技士、(社)全日本能率連盟認定マスター・マネジメント・コンサルタント(J‐MCMC15057)。専門分野、労働安全衛生マネジメントシステム構築指導、ISO9001及び14001の構築指導、人事制度・教育制度の構築指導、現場代理人研修・管理者研修など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 降籏 達生 昭和36年生まれ。兵庫県出身。大阪大学工学部土木工学科卒。昭和58年、株式会社熊谷組入社。以降、ダム工事、トンネル工事、地下式水力発電所、橋梁下部工事(ニューマチックケーソン)の施工管理業務およびシールドトンネルの設計業務、ゴルフ場、宅地造成等の開発業務などに従事。平成7年1月、阪神大震災を目の当たりにして、建設業界改革の旗手となることを決意。同年3月、株式会社熊谷組退社し、コンサルタント業務を開始。平成12年9月、ハタコンサルタント株式会社を設立。建設業専門の技術、経営コンサルタントとして、建設会社の経営者、経営幹部、現場技術者支援・指導を実施する。また、自ら会社経営を通して、技術コンサルタントの育成を行う。平成18年、建設業界の健全な発展のための非営利団体建設経営者倶楽部(NPO法人申請中)を設立。建設技術者の育成と、建設経営の健全化に精力を尽くす。現在、ハタコンサルタント株式会社代表取締役、建設経営者倶楽部(NPO法人申請中)理事長。資格、技術士(総合技術監理・建設部門)科学技術庁登録NO.29172。APECエンジニア(CIVIL,STRUCTURE)。労働安全コンサルタント(厚生労働省登録)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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