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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010791958 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
S669/00009/ |
書名 |
海水化学 (工業化学全書) |
著者名 |
永井彰一郎/著
杉二郎/著
緒方英世/著
|
出版者 |
日刊工業新聞社
|
出版年月 |
1963.11 |
ページ数 |
242p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
工業化学全書 |
シリーズ巻次 |
66 |
分類 |
669
|
一般件名 |
塩
海水
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1001010084934 |
要旨 |
「日本」の素顔は、常に「中国」という鏡に映される。とりわけ、戦後の自己像は鮮やかだ。それ故かえって、日本人にとって、見たくない、そして見えない像でもある。されど、日中関係の「歪み」が顕わになった今、その「鏡」を直視せねばならない。では、鏡への正対を妨げるものは何か―。戦前からの中国研究の歴史を辿り、協調と対立の鏡像世界に新たな光を当てる。 |
目次 |
第1部 鏡の中の日本と中国(科学研究の方法的基礎 近代科学と「認識の客観性」 「日本漢学」と「支那研究」―その方法論上の陥穽 戦後日本の現代中国研究における方法的無自覚 むすびに代えて―コ・ビヘイビオリズムの視座) 第2部 竹内好再考と方法論のパラダイム転換(知識人と内なる民衆性 「非政治」と「政治」―水俣病の事例から 坂口安吾と劉再復―戦後と革命後 根拠地および根拠地の思想 「オリエンタリズム」と「内発的発展」―敗北の自覚をめぐって 時間のディレンマ 「情念国家」の形成とカリスマ―日中両国の相似性 時間意識と空間意識―その「ねじれ」と「時間の竜巻」l毛沢東と劉少奇、〓(とう)小平―「敗北の自覚」をめぐって 「〓(そう)扎」と「訣別」と むすびに代えて―「日本ナショナリズム」のゆくえ―「有根」と「無根」と |
著者情報 |
加々美 光行 1944年、大阪府生まれ。愛知大学現代中国学部教授。東京大学文学部卒業後、アジア経済研究所主任研究員、愛知大学法学部教授等を経て現職。2002年10月、文部科学省「21世紀COEプログラム」採択に伴い、愛知大学国際中国学研究センター所長・COE拠点リーダーに就任。主な研究分野は現代中国政治、中国政治思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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