蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
生涯スポーツ・学習団体総覧 '98年版
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出版者 |
日本レクリエーション協会
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出版年月 |
1998.03 |
請求記号 |
7806/00018/98 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2430602157 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7806/00018/98 |
書名 |
生涯スポーツ・学習団体総覧 '98年版 |
出版者 |
日本レクリエーション協会
|
出版年月 |
1998.03 |
ページ数 |
319p |
大きさ |
26cm |
一般注記 |
7版分類による'92年版の請求記号:N365-7/996 『Rec』特別増刊27号(№467) 付属資料:'98年版生涯スポーツ・学習団体総覧追加データ&訂正済みINDEX(16p) |
分類 |
7806
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一般件名 |
スポーツ団体-名簿
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書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009810067841 |
要旨 |
作家・城山三郎は二〇〇七年三月に亡くなった。その著作は多数にのぼるが、一貫して流れているテーマは「組織と人間」の関わりの追求―組織の中で個人がどんな志を抱き、悩み、何を貫き通そうとしたかであった。十七歳で志願した海軍での理不尽な体験を原点とし、組織にがんじがらめにされない「言論の自由」にこだわり続けて決してぶれる事のなかった城山文学の志が、初期エッセイ、対談、親しい人々の描く城山像などから浮かび上がる。 |
目次 |
第1部 城山三郎の原点(歴史・文学・組織・人間 天皇制への対決 社会を描かぬ社会小説―三島由紀夫『絹と明察』をめぐって 「夢」に生きた軍人石原莞爾―『黄沙の楽土』を読む 本の有難さ 一兵士に徹した生涯) 第2部 城山三郎という人間(作品の背骨に「取材」の精神 昭和二年生れの眼差し らしからぬ男、計らわぬ男 城山三郎は、なによりも仏師である「絶対に形の崩れない男」) 第3部 城山三郎からのメッセージ(まともなことが言えない恐怖 父親が読む教育論 会社人間の終焉 小説とノンフィクションの境界を超えて 「平成ニッポン」を大いに叱る) |
著者情報 |
佐高 信 1945年山形県酒田市生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、郷里での高校教員生活を経て、経済誌編集長に。82年に評論家として独立。『週刊金曜日』発行人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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