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書誌情報サマリ

書名

ランシエール 新<音楽の哲学>  (哲学の現代を読む)

著者名 市田良彦/著
出版者 白水社
出版年月 2007.08
請求記号 761/00105/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235069077一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 761/00105/
書名 ランシエール 新<音楽の哲学>  (哲学の現代を読む)
著者名 市田良彦/著
出版者 白水社
出版年月 2007.08
ページ数 269p
大きさ 20cm
シリーズ名 哲学の現代を読む
シリーズ巻次 5
ISBN 4-560-02455-3
ISBN 978-4-560-02455-3
分類 7611
一般件名 音楽美学
個人件名 Rancière,Jacques
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009917034101

要旨 プロレタリアの夜をミシシッピ・デルタとニューヨークの夜に直結させ、音楽を国家から防衛し、文化と闘わせる「政治と美学」の出会い。才能でも歴史でもなく普遍的知性が反乱の「音楽=言葉」を生む。
目次 第1章 哲学から音楽へ―ランシエールを駆け抜ける(文化大革命の後、プロレタリアはもう眠らない
サバルタンは倫理と分子革命に反対して演技する ほか)
第2章 ロックンロールの美学(芸術の美学体制における音楽―諸君、音楽を文化から守るために「ロック」したまえ
暴走するミメーシス―プラトン、ロックンロールを恐れる ほか)
第3章 鳥たちのブルース(音楽が歌である偶然と必然
リフにはじまる ほか)
第4章 平等の音楽(音楽=言葉、再び―転倒から逆転へ
知らないことを教える―「すべての人間は芸術家である」 ほか)
著者情報 市田 良彦
 1957年生。京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。神戸大学大学院国際文化学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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