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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日の名残り ノーベル賞記念版

著者名 カズオ・イシグロ/著 土屋政雄/訳
出版者 早川書房
出版年月 2018.4
請求記号 933/19755/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237314893一般和書1階開架 在庫 
2 守山3132409354一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 933/19755/
書名 日の名残り ノーベル賞記念版
著者名 カズオ・イシグロ/著   土屋政雄/訳
出版者 早川書房
出版年月 2018.4
ページ数 322p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-15-209758-3
原書名 原タイトル:The remains of the day
分類 9337
書誌種別 一般和書
内容紹介 品格ある執事の道を追求し続けてきたスティーブンスは、短い旅に出た。執事の鑑だった亡父、女中頭への淡い想い、邸内で催された重要な外交会議…。過ぎ去りし思い出は、輝きを増して胸の中で生き続け…。村上春樹の解説つき。
タイトルコード 1001810008034

要旨 日清・日露戦争だけを美化し、戦前・戦中の昭和を断罪した司馬遼太郎の歴史観が、戦後の日本人に与えた影響は計り知れない―。護憲派は大戦を「侵略戦争」と称し、保守派は彼らの歴史認識を「東京裁判史観」と批判する。我々にとってかけがえのない過去は、左右両派のイデオロギーによって書き換えられてしまった。一方で、朝日新聞と読売新聞は“共闘”して「戦争責任」を追及。しかし、罪を問う資格のある日本人などいるのだろうか?我々は昭和の歴史をどう振り返るべきか。先の戦争をあらためて問う。
目次 第1章 日清戦争と太平洋戦争
第2章 「昭和」に通底する司馬史観の陰影
第3章 朝日・読売共闘宣言に異議あり
第4章 「リベラルからの反撃」を粉砕する
第5章 改めて「靖国問題」を考える
終章 大東亜戦争という悲劇


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